金曜日が近付いて欲しくない
ちょっと信じられないような心境です。金曜日になって欲しくない。
その理由は退職日が近づくからです。退職したくないわけではなくて、新しい職場へ移る事へのプレッシャーと不安がやっぱり退社日が近づくにつれてどんどん膨らんでいます。
内定を貰うまでは金曜日だけが楽しみで心の拠り所で、金曜日のためだけに生きていたのに。本当にもう退職日がすぐそこまで迫ってきたらこの気持ちの変化(笑)
そしてやっぱり長く在籍した職場なので、ここを離れる寂しさもこみ上げつつ・・・。全く情が無いわけではないですからね。
本当に今後は短いスパンで職を変えたいなあ。長く働くとどうしても腰が重くなるし、去る時の寂しさもひとしおで。
あんなに退職を望んでいたのに、その夢が叶ったのに。最後になるとやっぱりそれなりに寂しくなります。
だけどこの選択が間違いだとは思っていないし、間違いではなかった、正解だった、退職して良かったね、思い切って他の職にチャレンジしてみて良かったねという結果を手繰り寄せられるように自分の力で結果を出さなければならない。
それが正解だったのだと自分が証明しなければならないと考えている。
そうじゃなかったら何のためにあんなに苦労して他で需要のありそうな実務の勉強して転職活動したんだよって話だもんね。それで得したのがゴミ女だけだったなんて許されないでしょw
この怒りの気持ちを次の職場でのモチベーションに繋げなければ!絶対に負けない!!!と、そう気持ちを強く持ちたい。
環境が変わるというのはきっと誰にとってもストレスだと思う。でも逆に考えて、それをチャンスだと捉えられるようになりたい。
今回は逃げの転職要素もあるけれど、チャレンジしたいという気持ちも強く持っている。
前回の転職の時(つまり今の職場へ移った時)あ~、今回の転職は大失敗だったなと絶望的な気持ちになった。だけど失敗で当然だった。
だって何も武器を持たなかったし、前々職で意図的に自分を成長させた実感も特に無かった。つまりステップアップ出来る要素皆無だったのである。
同時に退職に追い込まれた人が何人かいたのだけど、その人たちは起業して成功したりナショナルクライアントに転職していた。私だけが転職に失敗してますます落ち込んで自己否定の気持ちが膨らんでいったけど、考えてみれば当然だったのだ。
例えるならば今のゴミ女が同じようなところにしか転職出来なくて「また転職失敗だった」と落ち込むようなものだ。
次の職場はコンサル企業なんだけど、どういう社風で環境なのかは全く分からないし想像もつかない。だからジョインする前からあれこれ考えても無駄なんだけど、それでもやっぱり悶々と考えてしまう・・・。
自分は失敗を前提として物事を考えてしまうようなところがあるので修正していきたい。もっと明るく前向きになりたいです・・・。
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