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伊賀焼のタジン鍋

2015.09.14 03:43



長谷園の土鍋を見ていたら、いつか買おうと思っていたタジン鍋が見当たらない!

どうして~?と思っていたら、どうやら、廃盤になっている(?)様子。


数年前のこと、モロッコ製のタジン鍋を検索していてその中の画像にこのタジン鍋の写真がありまして、「これ、良いかも」と思ったら、なんと日本製。

この荒々しい土の感じがエスニック料理はもとより和食の時に食卓に出しても合いそうなので、このタジン鍋を狙っていました。

「他に買いたいものあるし~無くならないだろう」と月日は過ぎ・・・今回の騒ぎです。


本当は、ポットロースを作る用に、あと数か月でまたやって来る(・・・)お正月用の豆を煮たり筑前煮を煮たりするので、staubの横長の大きな鍋を買おうと思っていたんだけど・・・

そりゃ、タジン買うよね。


長谷園のタジンは高性能で、肉を焼いた後煮込むということも出来たり、氷を入れたら保冷も出来たりするらしい。陶製のスノコも付いているので、氷と一緒にフルーツを盛っても水に浸かることなく冷たいままテーブルに出せたりも。

土鍋ならではの遠赤外線効果でふっくら煮あがるし、尖がりのっぽな蓋のお陰で下部と上部の温度差で水蒸気の液化も早く(staubはピコで蒸気を液化なので、構造は違えどほぼ一緒の原理)、無水調理も可能で旨味も逃げないと良いこと尽くめ!


次回買う鍋はstaub・・・な・・・はず。


長谷園の現行品の「ふっくらさん」も素敵ですよ♪


早速作った料理は次回へつづく