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相模原の学校給食をよくする会

#相模原給食アクション 2021/4 〜相模原駅北口のまちづくりに関するアンケート調査に参加しよう〜

2021.04.14 22:26

相模原市は市民との「対話」によるまちづくりを推進しています。

米軍から返還された相模総合補給廠の一部返還地(国有地)の利用について、本日からアンケートが開始されました。

そこで、少し早いですが今月の #相模原給食アクション は、このアンケートとオープンハウスへの参加を提案します。

アンケートに「給食について」も書けるのではないかと期待して上記のようなツイートまでしていましたので、開始早々回答してみました。


まずは、回答者の住まいや年齢などを答えるページ。

そして、まちづくりに関する設問に入るのですが、その回答の前提が「あなたの10年後の生活」を想像したものとなっていることに心で小さな拍手を送りました。

私もそうでしたが、子育て中の方なら子どもの年齢や学年で10年後の生活を想像するのではないかと思います。個人的な話ですが、10年後の長女は私が長女を出産した年齢になるのだと気付き、朝から驚きました。ということは、孫のいる生活も視野に入れなくては…と。

問4で「市外から人を呼び込む」というワードが出てきます。

その意味がいまいちわかりにくいな、と感じました。呼び込むのは遊びに来るなどの「一時的」なものなのか、住むまちとして「恒久的」なものなのか。それによって選択するものは変わると思うのですが、住民として「恒久的」なものとして考えることにしました。

選択肢を見ていると…ほんとうにどれも捨てがたい。全部「あったらいいなぁ」と思えてきます。悩みに悩んで、4つに絞りました。

「あったらいいなぁ」ではなく、10年後も住み続けるために「これ、相模原市に不足してるよね?」と思えるものを。(何しろ孫がいることを想定しなければなりませんから…)

さぁ、ここでやっと、具体的に求めるものを記すことができます。

はい、もちろん「小学校と同じような全員で食べる温かい給食」の実現に向けての希望を記入しました。

「多様な交流が新たな価値をうみだす ライフ×イノベーションシティ」というコンセプトに合わせるなら、『議廻奇譚④臼井貴彦議員』で示したような遠野市伊達市などの取り組みはバッチリ当てはまります。

公共施設、防災・食育などの学びの拠点としての施設と考えると、まちづくりの核にするのも、意外とイケると思うのです。

だって、安くて美味しい食べ物がある場所に人や生き物は集まるでしょう?


どんなに革新的で魅力的な施設ができたとしても「中学校の給食、冷たいんでしょ?」と言われてしまったら、お隣の町田に住んで相模原駅北口の施設を利用する、なんて人もきっと出てくるでしょう。どうせなら、相模原市に住むことを選んでもらいたいですよね。


市民との対話の場として、オープンハウスも設けられています。

⭐️相模原イッツ3階入口前スペース

⭐️アリオ橋本2階セブンカルチャー前


ぜひ、足を運んでさまざまな意見を届けてみてください。私も行ってみようと思います。(まだ見ぬ孫のために…)


そして、アンケートやオープンハウスに参加したら #相模原給食アクション のタグを付けてSNSへの投稿をお願いします😊