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19年7月の生活報告

2019.07.31 22:35

7月の生活報告

今年の梅雨は長く涼しい7月でした。

29日梅雨明けが発表されました。

連日猛暑が続いています。

庭にある埋め込み型「ひょうたん池」の水が熱くならないように覆いをかぶせました。

看護師を目指していた学生ヘルパーさんが「就職先が第一希望の神経難病の病院に内定しました。」と報告してくれました。私も嬉しかったです。

7月10日東京医療学院大学でALSと「ともに」生きるという題で発表しました。

私の利用している2つの訪問看護ステーションの所長さん2人も聞きに来てくれました。

そして講演の資料を事業所で看護師に渡して広めてくれました。

訪問看護師の方々は読んで来てくれ「期待しているよ!は私に対しての言葉として受け止めました。」と感想を話してくれました。改めて言葉の影響力に驚きました。

7月13日は重度訪問介護従業者養成研修の1コマ2時間

「重度の肢体不自由者の地域生活等に関する講義」の講師をしました。

他に吸引、胃ろう、文字盤なども学びます。

資格を取得しヘルパーとして活躍してほしいです。

 外出散歩は1回しました。7月25日3時テニス仲間と会えて良かったです。

1ヶ月ぶりの外出でした。宝野公園外周を散歩しました。桜並木の木陰が涼しかったです。

 ALS出会いと「歌の会」は7月24日「たまみ」第40回を行いました。

近況報告。家をリホームする1ヶ月間六本木に住んでいた人から「六本木地下通路にALSの人の写真と詩が掲示されていた。通りがかりの人が立ち止まって読んでいた。」

タイに住んでいる娘のところに行った人から「ベランダの前の木に3メートルもあるヘビがいて驚いた。」など。歌は「明日があるさ」などを歌いました。

 ALSの症状が進んできています。

これまでナースコールは足を持ち上げて踏んで鳴らしていました。

足の力が弱くなって出来なくなりました。高感度の手のスイッチを使って鳴らすように変更しました。

症状に合わせて生活を工夫し対応していこうと思います。