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JAPANESE TIP

29.隣り合わせ

2016.11.20 09:13

大阪 2016/11/20(Sun)

朝早く出発し、マクドナルドで作業。

それから、兵庫と大阪の間の安いパーキングを探し、車を走らせる。

そして、旅の祈願をしていなかったので、大阪天満宮にいき、

その近くにある、気になっていた色々なお店がはいったビルへ このへんはオフィス街なので、人があまりいない とあとで聞いたのだが、休みの日にも関わらず人がほとんどいなかった。

タツタビル

こんなところ

2階の夜長堂さんしかあいてなかったので、そちらへ

しばらく展示や商品をみていると、店員さんが話しかけて来て下さり、しばらく話をした。

実はこんなことしていて今旅をしているのです。と。

店長は今日は不在なのだそうだが、この活動すごくおもしろがってくれそう!と紹介してくれることに。

ここは紙を販売しているから 気が合えばおもしろそうだなー!と。

昔のデザイン、柄からプリントされたものだったり、オリジナルの物だったり、と色んな紙を販売されていた。

この地域の情報も教えて頂き、いざ、次の場所へ。

大阪らしい 箸袋の作品が欲しい とずっとヒョウ柄 タイガース柄を考えていたのだが、とあるらーめん屋さんが金色の箸袋をつかうという情報を仕入れ、

そこにいくことに! しかし、夜までの間時間があるので

西成区へ

かつては日雇い労働者の町として知られた街で、

今はバブル崩壊後は公共事業の縮小などで求人が減り、ホームレスになる者が増えた。

という街。大阪の華やかなところと、そうではないところをすこしでも知っておくべきだなと。

最近は、交通アクセスの良さと比較的低価格で宿泊できる日雇い労働者向けの宿泊所が海外からのバックパッカーを呼び寄せているそうだ。

駅をおりるなり雰囲気が違った。 

商店街には古道具の販売や、

カラオケ。

すこしいくと、飛田新地 としてもよく知られるちょんの間がある。

カラオケのお姉さんはしゃべり。ちょんの間は体が売り。とわけられているのだろうか。この女の人たちはどこからきたのか。

それはそれは知れば知るほどディープな世界にはいっていくのだろう。

京都でもおもったが、もっと日本のこと、歴史、文化をちゃんと知りたい。 そう思ったのだった。

びっくりしたのは 飛田新地には海外の(主にアジア)の旅行者が多いと言うこと!多いどころではない ほぼそうだった! 観光地になっているのだろうか。

東京オリンピックにむけ、東京にはたくさんの国から女性がやってくるという。。

どうなっていくんだろうな日本は。

そして、色々考え事をしながら、

旅を再会!!! 

電車に乗り、移動し、気になっていたらーめん屋へ。

ビルの中にあった。

チェーン店だと厳しいなーと調べていると、そうではなく、雰囲気を確認。協力してくれそうなオーラを感じたので、入店。麺匠慶次さんへ

つけめんを頂きながら、お客さんが落ち着くのを待つ。サラリーマンがおおいけど大丈夫かなーーーと。

箸袋は金ぴかではなかったが、金色の作品にしたらいい感じになる柄もはいっていた!

そして、レジへいき、

実はこんなことをしていて、よかったら机にこのPOPを置いてくれないか 作品をおくってくれないか というと いいですよ!!!と 気持ち返事

写真もいいですか? いいですよ!! と全部よかった。 

全部 いいですよ! なので 深い会話ができなかった。。。。 壁にも貼って下さるそうで、 なんかまたかわった面白い反応がみれそうな素敵なお店に協力いただいた!ありがとうございます!と握手してバイバイ。 作品が楽しみ。

そして、車へかえり、作業をして、兵庫の予定をたてる。

明日兵庫のつもりだったが、紹介してもらったところにまだいけていなかったことに気付き、明日そこに挨拶にいってから、兵庫にむかうことに!!! おやすみなさい!