水筒で窒息死。
2016.11.27 10:05
最近、私は水筒を持ち歩いています。
朝、出勤途中にコンビニでコーヒーを買う機会がよくあって、
ある日水筒にコーヒーを入れていけば良いじゃないかと世紀の大発見レベルに閃いてから現在に至ります。
おかげで、コーヒーを飲みながら優雅な出勤がコンビニに寄らずともできるようになりました。
しかし、私はその水筒のおかげで何度か窒息して死にかけました。
水筒には熱々のコーヒーを注いで持ってきています。
ふと、運転しながらちょっと飲もうかなってなります。
フタを開けます。
絶対熱いだろコレ⁈っていう湯気がでます。
前を見ながら飲むタイミングを伺います。
ちょっとした段差を通過した日には熱々のコーヒーが予期せぬタイミングで口に襲ってきます。
恐怖
の2文字しか私にはありません。
だったら、飲むなよと言うでしょう。
でも、飲むと決めて開けたフタは元には戻せんのですよ。
水筒を恐る恐る口に運び、少しずつ水筒を傾ける。
水筒の中は暗くて何も見えない。
いつ高温のコーヒーが口に来るかわからず吸いこむ。
いくら吸ってもコーヒーは来ない。
空気ばかり吸い込んで。
どんどん肺が膨らんで。
肺の限界点。
死ぬゥゥ!
もう窒息死するわっ!!
心で水筒に突っ込みをかます。
その瞬間、小さな段差を通ってしまい、いきなりコーヒーが襲って来る。
予期せぬコーヒーの襲来!予想通りだがひくほど熱い。
ひよるオレ。
さらに、段差を越えた振動で数滴のコーヒーが太ももに落ちる。
ひくほど熱い。
そしてシミになる。
もうこれではダメだ。
次の日からコーヒーには牛乳を入れてぬるくすることにしました。
水筒で窒息死でした。
クソブログ読んでるいただきありがとうございました。