みなさんこんにちは。漕艇部マネージャーです。

早稲田大学漕艇部では、男子漕手は部活動を行う艇庫と同じ敷地内にある寮で生活しています。寮生活を経験したことのない部員の卵のみなさんの中には、寮生活に少し抵抗を感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか？

寮生活も、意外と楽しいんですよ。

施設・かかるお金等はこちらに詳しく載っているのでご覧ください。

寮生活のあれこれまとめ

寮生活の魅力って？

学年もポジションも超えてみんなが「日本一」を本気で目指しています！そんな仲間と風呂に入っているときも食事をしているときも一緒に過ごすことの魅力は語り尽くせません。時には悩みを相談できる仲間に囲まれながら、暮らす日々はとても楽しいです。

▲こちらはCOXの川野さん（４年生）とマネージャーの泉野さん（３年生）。

学年もポジションも異なる仲良しコンビです。

ボート競技は学年関係なくチームワークを築くことが重要なので、寮生活においても厳しい上下関係を感じる場面はありません。先輩が後輩をご飯に連れていく場面も多く、学年やポジションを超えて仲が良いです！

とにかく一度、見学に来て雰囲気を味わってください！

オフの日はどう過ごしているの？

漕艇部員だって大学生！！ボートばっかりで忙しいと思われがちな私たちですが、休む時は休みます。月曜日と金曜日の午後は部活がお休み（＝OFF ）のため、部員によってからだを休めたり、遊びに出かけたりと各々が自由に楽しんでいます。

▲こちらは2019年の8月ごろの写真。

漕艇部の金曜日午後はOFF！！

その時間を使って同室のメンバーと一緒にディズニーシーに行ってきた部員たち。

22時門限を守ればなんでもアリ。これも早稲田大学漕艇部。

もっとも、今はコロナの影響であまり外出することができませんが...

▲こちらは同期で旅行に行った時の写真です。

試合のあとは長期のOFFもありますよ！

実家に帰省したり、友達と遠くに出かけたりとそれぞれの部員が楽しんでいます。

また、部員同士の仲がすごく良いので、メンバーで旅行も行きますよ！

食事はどうするの？

食事提供がない日（全日の昼食・月曜日の朝夕・金土日の夕食）は、
栄養に気をつけて自炊を頑張っています。
たまに、ご褒美がてら友人と外食に行っています。

今年の1年生の中には、これまで自炊したことのない部員もいましたが、先輩に教えてもらったおかげで料理も少しずつできるようになりました！

実家には年にどれくらい帰れるの？

例年、年末年始のお休みがあります。また大会後に長期オフが設けられる場合が多く、それがおよそ年3回程度です。年度によって回数は異なります。

ひとりの時間が欲しいときどうしてる？

トレーニングルームに行き、音楽を聴きながらストレッチをしています。講義室は常に開放されているので、ひとりで静かに本を読んだり、勉強したりしている部員もいます。

寮生活でつらいことは？

朝練が早い時があり、辛い時がありますが仲間と支え合い頑張っています！

いかがでしたか？

入寮日程などは個人個人でフレキシブルに対応致します。具体的に必要なものは入部が固まり次第、丁寧にご説明します。実家が首都圏にある場合、マネージャーが部車で荷物の運搬を手伝うことも可能です。まずはご相談ください！

皆様と戸田で過ごせる日々を楽しみにしております！一緒に頑張りましょう。