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その日ばかりの野鳥観察

美しい鳥と御近所トラブル(コムクドリ)

2021.04.17 21:18

信濃川河川敷でのノビタキ探しを続けている時の事です。

マヒワ、モズ、キセキレイ、カワガラス、アオジ、タヒバリ、ヒバリ、ホオジロ etc.

春の川では様々な鳥を見つける事が出来ます。

魚沼市から長岡市までやって来ました。

長岡市の河川敷は夏は花火大会で大いに賑わいます。

春は穏やかに散歩や花見を楽しむ人が疎らにいるだけです。


林の傍の野原で、数羽のムクドリが群れているのを見かけました。

期待して近付きましたが、ホシムクドリなどの別種は混じっていません。

が、林の中の散策路をしばらく進んだところで、木の上に1羽の鳥が止まっていました。



コムクドリ♂です。

頬が赤茶色で、光沢のある羽が美しい鳥です。

何度か遠目に見つけた事はありましたが、今回初めて近くで撮影出来ました。

残念ながら撮影状況と撮影技術が悪くて、お見せできる画像は上の2枚くらいです。

その後も近くを飛び回ってくれましたが、繁みの中ばかりでした。



傍ではカラスとトビが騒いでいました。

普段はカラスがチームワーク(数の暴力)で圧勝しているのですが、今回は1対1でした。

結果、トビもカラスも少し距離を置いて睨み合いです。



よく見ると近くの木に枯れ枝で編んだカラスの巣があり、抱卵しているようです。

もっとよく見ると、遠くの木に別の巣があります。

そこもカラスの巣かと思ったら、茶色い鳥が身を伏せていました。

おそらく、先程のトビの巣なのでしょう。

カラスとトビが傍で営巣してしまったので、お互いに譲れないのだと思います。

野鳥の世界にも、御近所トラブルはあるようです。