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ばし日和☀️

私がオランダのUniversity of Twenteを選んだ理由

2021.04.16 10:50

はじめまして、こんにちは!同級生がスーツを買ったり、メイクを始めたりと着々と大学生になり始めていて1人焦っている「もいもい」です!笑 9月の大学入学まで何をしようかと絶賛悩み中です、何かいい案があればぜひ教えていただけると嬉しいです:)


 さてさて今回は、私がなぜオランダの大学、その中でもUniversity of Twente(Twente Pathway College)を選んだのかを書いていきたいなぁと思っています。


University of Twente (Twente Pathway College)を選んだ理由

① 「運命的」な直感を感じたから

② 自分の夢に直結している気がしたから

③ 街とキャンパスが素敵だから

④ 大学のサポート


①「運命的」な直感

 私が、University of Twente に出会ったのは、奨学金出願のタイムリミットが刻々と迫る高校3年の秋。何となくアメリカの大学の早期出願(Early Action)を終えていましたが、まだ「自分が本当に行きたいと思える大学」に出会えず、頑なに毎日 "University psychology" と検索し続けていました。そんなある日、たまたまUniversity of Twenteに出会いました。緑と近代的な建物が融合したキャンパスの写真に惹きつけられて、何となく「ここだ!」「ここに行きたい、ここで学生生活を送ってみたい!」と思いました。


②自分の夢に直結している気がした

 私の将来の夢は、「世界中に笑顔と幸せの花を咲かせる」ことです。具体的には、ポジティブ心理学とテクノロジーを用いて、起業することを考えています。University of Twenteは、元々が工科大学のため、心理学とテクノロジーを融合させて学べる授業があったり、ポジティブ心理学を学べる大学院のコースや研究室があったりと自分の夢を叶えるためにはとてもピッタリな大学だと思いました。更に、University of Twenteは、起業家精神のある大学で、起業を考えている私にとってはこの点も最適でした。


③街とキャンパスが素敵

オランダの大学で唯一キャンパスを持つ大学と言われるUniversity of Twenteのキャンパスの写真を見た時に惹かれたのは勿論のこと、私が生まれ育った滋賀とUniversity of TwenteのキャンパスがあるEnschedeの環境が似ていて、過ごしやすいと思いました。私の住む滋賀の街は、山や田畑に囲まれる田舎町でありながら、家から徒歩10分程度でコンビニやスーパーマーケット等生活に必要最低限必要なお店へは行く事ができ、2時間程度あれば電車で大阪等の都市にもアクセス可能です。同じく、Enschedeも、徒歩か自転車10分程度でスーパーマーケット等にアクセスでき、電車やバスで2時間程度あればアムステルダムや空港にもアクセス可能です。このように、生まれ育った町と同じようなEnschedeでの生活であれば、比較的混乱やストレスが少なく、異国での一人暮らしでも馴染みやすいと思いました。

④大学のサポート

 日本の普通科を卒業した私の場合、University of Twenteへ直接入学は不可能で、University of Twenteに入学するためにTwente Pathway College で1年間学ぶ必要があります。最初は、直接大学に入学できる他のオランダの大学への進学を考えていました。しかし、状況の読めないコロナ禍、かつ初めての1人暮らし・長期留学ということで、サポートが手厚いPathway Collegeで一年過ごし、十分に英語力や海外で生活や勉強をする力を身につけたのち、大学本科に入学することにより、大学での学びをスムーズに進めることに繋がるのではないかと考えました。また、Twente Pathway College のスタッフや在学生の方々が優しくとても接しやすかったのも、この大学への進学を決めた要因の一つとなりました。


 上記4つの理由からUniversity of Twente(Twente Pathway College)への進学を決めましたが、この大学の出会いは本当に奇跡で運命だったんじゃないかなぁと思っています。そんな自分にピッタリな大学だったとしても、少なからず困難や壁にぶつかることもあると思います。そんな時は、このブログに書いたことを思い出して、少しずつ・自分らしく前に進んでいけたらいいなぁと思います。このブログが少しでも読んでくださった方とって少しでもプラスの影響になりますように…☆ 読んでいただきありがとうございました!


もいもい