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愛情物語(動画)

2021.04.16 23:28

原題「To Love Again」


1956年に公開されたアメリカの映画で

「Eddy Duchin」(エディ•デューチン)という

実在したピアニストの生涯が描かれています。


彼は、1930年から1940年代にかけて活躍した

天才ピアニストで

きちんと音楽教育を受けていないにもかかわらず、

愛する人と幸運とに恵まれて

スターの座を獲得するのですが、、、、



映画を観ながら…


あ、、、"ショパン のノクターン"だ…と感激✨



"ノクターン"とは"夜想曲"


中高生で"ノクターン"を勉強し始めるとき、

「静かな夜に想いふけるわけよ〜

 何を考える? 誰かのことを思い浮かべる?

 そんな気分で弾いてよ〜」


って熱く語ってしまいます😅



映画の中でも

甘くて切ない"ノクターン"を

愛する人に捧げているシーンが印象的でした✨

愛おしさが溢れすぎてて。。。



でも、映画を観た直後にこれを弾くと


結末が切なすぎて、、、

同じ"ノクターン"でも

"ノクターン遺作"になりそうだったので(笑)


甘い甘い幸せなシーンを思い浮かべながら弾きました💕

衝撃的で運命的な出逢いからスタート🎵



〈参考までに。。。〉


この「愛情物語」とタイトルがついているこの曲は

ショパン "ノクターン第2番"が元になっていて


先ほど話した"遺作"というのは

"ノクターン第20番 遺作"という曲。


これもまた、映画「戦場のピアニスト」で

兵士が、この"遺作"を弾いています


わたしは"遺作"を弾くと

絶望的に堕ちて悲しくなる😭💧