木曾ダム(きそだむ)
2017.08.17 23:15
長野のダム旅#2。
2日目の朝である・・・
雨である。
昨夜の宿泊地である駒ヶ根から約50km、雨の中を移動してきた。
せっかく来たのに雨とは・・・少し憂鬱だ。
でも雨が降らないことにはダムに水が貯まらないので雨も"よし"とするか。
いつものごとくダム近辺の状況を事前に調査していないので、道の駅 木曽福島にクルマを停めて歩いてアプローチだ。
国道19号沿いにある農協脇の道を下る。
農協脇の道は通行注意とあるが通行禁止ではないようだ。
行ってみよう。
橋を渡りダムへ接近したが天端は立ち入り禁止であった。
型式 :重力式コンクリート
目的 :発電
堤高 :35.2m
堤頂長 :132.5m
河川 :木曾川水系 王滝川
総貯水量 :436.7万㎥
ダム湖 :−
着手/竣工 :1963/1968
徐々にダムが見えてきた。
あいにくの雨で見えなかったがこの方向に御嶽山が見えるはず。
この時点でダムカードの配布はないようだ。