21年1月 入院の連絡と詩の紹介
2021.01.20 05:06
こんにちは。冬本番。寒い日が続いています。
さて、入院予定のお知らせをします。
5か月に1度の定期的な胃ろう交換入院です。
1月25日月曜日入院、1月27日水曜日退院の予定です。
入院生活は自宅のようにマイペースで生活できません。
入院生活を短くしたいと思います。
2泊3日の希望かなってよかったです。
都立神経病院は自宅から車で30分のところにあります。
今回の入院は13回目になります。
一番長かったのが2017年11月の喉頭気管分離手術による人工呼吸器設置の時。
2週間ICUという部屋と、一般病棟で計2ヶ月の入院。
その時思ったことを詩にしました。
「入院中に思ったこと」
天野茂
一人の人間が生きている。
ベッドに寝ているだけに見えるが
体の各器官が働いて回復を目指していた。
特に外敵の侵入を防ぐ働きをする「たん」が多いことを知った。
一人の人間が生きていくには各器官が日夜働いている。
どの器官がかけても生きていけない。
あらためて一人の人間が生きている素晴らしさを感じた。
入院中に思ったこと https://youtu.be/FvsVuyv_2mE
「野に咲く花のように」は私の好きな歌です。
詩の題名はメラ語(メラチューブがだ液を吸い込む振動音を利用)
詩の朗読はマイボイス(1音1音録音した声を再生)
の声を使っています。