おせっかいが本業と改めて認識
こんにちは。住まいのおせっかい家です。
久しぶりの綾西バザール商店街のみんなの広場大市の出店。
雨あがりのスッキリとした青空のもと、たくさんの方の笑顔に出逢えました。
いつもの出店者さんへ、準備ができたらご挨拶。己書幸座のチラシを渡したり、美味しそうな商品の写真を撮ったり。
創業時からずっとお邪魔させてもらってるので顔も覚えてもらい「元気だった?」とお互いの近況を話せるのも嬉しい。
己書のお弟子さん達も、ちょこちょこ顔を出してくれました。
幸座内に書ききれなかったお題を完成させて、己印をもらいに来てくれて、先日完成したばかりの喫茶めだかの楽校の看板も見て行ってくれました。
そんな中、己書が本業になったのと聞かれることも多かったです。
住まいのお仕事の方はと聞かれて、自分から出た言葉が「おせっかいが本業です。」でした。
己書幸座を受ける人は、みんな家に住んでますよね。
だから、住まいのことで困ったことがあれば相談にのれる。
お片付けが出来ない時は、助っ人で一緒に片付けることも、やり方を教えることも出来る。
住まいのことは、そこに一緒に住む家族との人間関係が大きく関わるから、潜在意識のブロック解除もできる。
ただし、有料で。
おせっかい家が有料相談にこだわるのは、お客様に本当のことを言うため。
世にある無料相談って本当に無料なわけないですよね。
給料が出ないのに仕事する人はいませんから。
工事してもらわなきゃと思って、工事会社に誘導して紹介料をもらうのは、結局外部の営業ってことですよね。
本当のことをお客様に言いたい。
おせっかいしたいから、独立したわけです。
己書に来てくれるお弟子さんが、住まいのことでおせっかいして欲しくなったら、もちろん張り切ってやりますよ。
困ったなという時に一番に頭に浮かぶ人でありたいですからね。
おせっかい家は、ブレてません。
おせっかいが本業だと改めて再認識しました。