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Murata Murakami PDF 2021

新・階層消費の時代―所得格差の拡大とその影響 (朝日文庫)本ダウンロード無料pdf

2020.12.19 06:21

新・階層消費の時代―所得格差の拡大とその影響 (朝日文庫)

, 小沢 雅子


によって 小沢 雅子

3.6 5つ星のうち 2 人の読者

ファイル名 : 新-階層消費の時代-所得格差の拡大とその影響-朝日文庫.pdf

以下は、新・階層消費の時代―所得格差の拡大とその影響 (朝日文庫)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。

二極化ってのは、オイルショックが起きた時から始まった。単行本が書かれた85年にはかなり、進行してたのである。実際は、格差が拡がってるのに、何故皆が、中流とアンケートで答えるかについても分析している。高度成長の頃は、10年前の上流生活よりも今の下層生活が上であり、比較対照が、今の上流ではなく「10年前の上流」だったりする。そして「10年後自分は、今の上流がしてる生活より良い生活してる」と予測するので、そういうのを勘案すると、「格差」は実感できず、皆中流と答えるんだそうだ。しかし低成長時代になり85年時点で徐々にそういう楽観予測が出来なくなり階層化が進んでいると。バブル崩壊で、二極化が進行したように言われているが、実際は二極化の30年バブル休憩数年、だったようだ。なお文庫が出されたタイミングではバブル(と後に呼ばれる時代)であり「消費ブームの今に出すのはセールス的に不適切かもしれない」と文庫版の為の前書きに書かれている。なお、文庫には解説があるが、上野千鶴子(当時、平安女学院短大助教授)が担当している。著者の小沢氏は現在、桜美林大学大学院教授らしいが、一般向けの本を昨今全く書いてないのが、すこぶる残念である。