エクスプレス 現代ギリシア語 (外国語入門シリーズ)本無料ダウンロードpdf
2021.01.25 10:21
エクスプレス 現代ギリシア語 (外国語入門シリーズ)
本, 荒木 英世
によって 荒木 英世
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ファイルサイズ : 19.24 MB
内容紹介〈気軽に学ぼう世界の言葉〉のキャッチフレーズで好評の入門シリーズ。覚えてすぐに役立つ基本文型が平易で日常的な対話形式にまとめてあり、必要最小限の文法説明、豊富な練習問題を駆使して、速く着実に〈読み・書き・話す〉ための基礎をマスターすることができる。
ファイル名 : エクスプレス-現代ギリシア語-外国語入門シリーズ.pdf
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このシリーズの「古典ギリシア語」を購入してみて唖然とした。なんとCDの吹込者が日本人だったのだ。語頭の/r/は舌を巻いて発音していたが、語間では曖昧になり、/l/も日本語のラ行に近くいい加減な発音だった。他にも/i/が/j/になっていたりして、よくこんな物を商品にできたなあとただただあきれるばかりであった。そこで、「古典ギリシア語」をネイティブスピーカーに近い発音でするためには現代ギリシア語を学ぶっきゃないと思った。テキストを見ながらカセットテープを聞くと、目から鱗だった。古典ギリシア語ではΑ(α)Β(β)は[alfa beta]なのだが、現代ではΒ(β)の文字は/b/音ではなく/v/音だったのだ。ロシア語を綴るキリル文字はギリシア文字が元になっているが、А(а)Б(б)В(в)のВ(в)が/b/音ではなく/v/音を表し、/b/音を表記するためにわざわざБ(б)という文字を作ったのかがよくわかった。古典ギリシア語ではΘ(θ)は息を伴わないΤ(τ)に対する有気音の[th]にだが、現代では発音記号通りの舌を歯で挟んで出す無声音になっている。また、同じ構えの有声音[']を表す文字'があることも納得であった。私は、このシリーズのラテン語、ペルシア語、オランダ語を、他のシリーズでモンゴル語、デンマーク語、サンスクリットのCDを曜日を決めて車の中で音楽代わりに聞いている。別に習得しようとは思わない。結果として言葉が意味を伴って耳に入るようになれば儲け物ではある。語学ならぬ語楽である。この現代ギリシア語はこのシリーズの他の言語がCD化されているのに、まだ、カセットテープのままだ。需要を高めて、CD化していただこう。なお、このシリーズにモンゴル語がないのも残念である。