最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか epubダウンロード無料
最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか
内容紹介 本書で扱われるケース エールフランスのコンコルド墜落事故(2000年)海洋石油掘削装置オーシャンレンジャー沈没事故(1982年) スリーマイルアイランド原発事故(1979年) スペースシャトル・チャレンジャー爆発墜落事故(1986年) 英国巨大飛行船R101墜落事故(1930年) 米国海軍の近接信管搭載魚雷マーク14の失敗(第二次大戦中) ハッブル宇宙望遠鏡の主鏡研磨失敗(1990年) アメリカン航空DC-10の操縦系故障とそこからの生還(1972年) アポロ1号の火災事故(1967年) バリュージェットDC--9の酸素漏れによる炎上墜落事故(1996年) チェルノブイリ原発事故(1986年) 英国航空機の操縦席窓ガラス脱落事故(1990年) 英国海軍潜水艦セティスの沈没事故(1939年) アポロ13号の危機の原因となった酸素タンクの異常(1970年) バーミングハム市のフットボール競技場二階席崩壊を防ぐ(1960年) ニューヨーク市シティコープビルの強度不足に気づき補修(1978年) IBMブラジル・スマレ工場の屋根崩落を未然に防ぐ(1971年) テキサスシティ港湾での硝安肥料の大規模爆発事故(1947年) ミネアポリスでのオートマチック車暴走事故(1998年) 北海油田掘削プラットフォーム、ハイパーアルファの爆発事故(1988年) イースタン航空機の計器電球切れがきっかけで起きた墜落事故(1972年) インド・ボパール殺虫剤工場の毒ガス漏出事故(1984年) 北軍兵士が満載されていた蒸気船爆発沈没事故(1864年) ...ほか 内容(「BOOK」データベースより) 誰がどのように引き起こし、誰がどのように食い止めたのか?原発事故から高層ビル倒壊まで、50あまりのケースを紹介しつつ、巨大事故のメカニズムと人的・組織的原因に迫る。 著者について ジェームズ・R・チャイルズ 米国の技術評論家。1955年生まれ。ハーバード大学卒業、テキサス大学ロースクール終了。科学技術と産業、社会との関係を考察する記事を雑誌に寄稿している。寄稿先は「スミソニアン」「エア・アンド・スペース」「オーデュボン」など。単行本の出版は本書が初めて。ミネソタ州ミネアポリス市在住。 高橋健次 1937年生まれ。慶應義塾大学英文科卒。出版社勤務を経て翻訳者。おもな訳書に、ウォーレス『人口ピラミッドがひっくり返るとき』、ブロックマン『2000年間で最大の発明は何か』(以上、草思社)、ケニーリー『誘拐指令』(講談社文庫)などがある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) チャイルズ,ジェームズ・R. 米国の技術評論家。1955年生まれ。ハーバード大学卒業、テキサス大学ロースクール修了。科学技術と産業、社会の関係を考察する記事を雑誌に寄稿している。寄稿先は「スミソニアン」「エア・アンド・スペース」「オーデュボン」など。単行本の出版は『最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか』が初めて。ミネソタ州ミネアポリス市在住 高橋/健次 1937年生まれ。慶応義塾大学英文科卒業。出版社勤務を経て翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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大規模なシステムや工場、機材において発生した大事故について検証した本で、原因の多くは結局のところヒューマンエラーであることがわかります。読み進めていくうちにこの本において得られる教訓は物理的な事故に限らず、組織においておきる失敗・行き違いによる事故についても同様に適用できるのではないかと感じました。「事故は必ず起きることを前提に備える」ことや、「現場で生じているちょっとしたことを軽視しない」など非常に参考になります。私として一番重要だなと思ったのはやはり「問題が発生したという報告を冷静にきき、かつ報告者に謝意を表明できる上長としての心構え」かなと。きく姿勢ってのは本当に大事であると改めて思います。