統計はこうしてウソをつく―だまされないための統計学入門本ダウンロード無料pdf
2021.02.18 16:30
統計はこうしてウソをつく―だまされないための統計学入門
本, ジョエル ベスト
によって ジョエル ベスト
4 5つ星のうち 7 人の読者
ファイルサイズ : 25.38 MB
内容(「BOOK」データベースより) ニュース、世論調査、政治家の演説…なぜインチキな数字がこんなにもはびこるのか。どうすれば見抜けるのか。 内容(「MARC」データベースより) ニュース、世論調査、政治家の演説…。なぜインチキな数字がこんなにもはびこるのか。どうすれば見抜けるのか。「その数字はホントなのか?」の疑問への対応法を考える。 商品の説明をすべて表示する
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以下は、統計はこうしてウソをつく―だまされないための統計学入門に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
新聞・雑誌等に登場する社会問題についての記事・評論(特に統計)に対する適切な態度を知る上で必読の一書。統計学というよりも社会学に対してより有益な内容である。これより平易な内容としてダレル・ハフ著『統計でウソをつく法』もある。筆者は、人々がある新しい統計に出会った際、まずこの統計の出所はどこで、この統計を用いる人の立場と利害に注目せよ、と説いた上で、どのように統計が作られていくのか、その中でも人々を混乱させる統計はどのように作られるのかを問うのが重要だと言う。本書は主に「どのようにおかしい統計が作られていくか」を主眼に頁が割かれており、困った社会統計の実例集でもある。扱われる統計は主に近年の米国のものであるが、レーガン政権がホームレスの数をおよそ30万人と見積もったとき活動家が300万人いると主張した統計の差はどこから来るのか、米国でUFOに誘拐された人は2%(400万人)にのぼるのか、米国では毎年15万人の女性が拒食症で死んでいるのか、等の日本人にも理解しやすい実例集となっている。それらのおかしい統計がどのように作られるかを分類・考察した上で、最後にこの書は、人々は社会統計に出会う際に批判的であれ、と説く。批判的である、とはあらゆる統計を鵜呑みにしたり、逆にあらゆる統計を反射的に否定することでは無い。統計は常に不完全であることを理解し、役に立つこともある点を理解することである、として判断を留保する姿勢が大事であることも説いている。6章は特に重要で、ぜひ本書をご覧になって頂きたい。このアプローチは統計に対してだけでなくあらゆる意見や評論に対しても重要であり、メディアリテラシーを学ぶ上でもお薦めしたい。