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2021.03.04 12:04
いのちをつなぐ看取り援助―特養の介護を支える経営と看護から
本, 小川 利久
によって 小川 利久
4.9 5つ星のうち 4 人の読者
ファイルサイズ : 20.15 MB
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)小川/利久 社会福祉法人ファミリー理事・法人本部長。特別養護老人ホーム「ハピネスあだち」施設長。1957年生まれ、青森県十和田市出身。1981年、新潟大学農学部林学科森林計測学教室卒業後、現(株)長谷工コーポレーション入社、住宅販売企画、団地建替え再生プロジェクト、有料老人ホーム・シニア住宅の事業企画等を担当。その後、民間シンクタンク・(株)くれいん館・人間行動研究所にてマーケティング手法に基づくシルバー事業等の企画・コンサル業務を経験し、2001年、現・社会福祉法人きらくえん、法人事務局長に就任。2006年より現職。茨城大学教育学部非常勤講師 小林/悦子 准看護師、介護支援専門員。特別養護老人ホーム「ハピネスあだち」医療サービス部門マネージャー(生活看護師)。ハピネスあだち看取り援助委員会副委員長。ファミリー生活看護師の会「向日葵の会」主宰。1958年生まれ、岐阜県中津川市出身。10年務めた幼稚園教諭から看護職へ転身。1998年より中津川市民病院勤務。救急外来・内視鏡検査科業務を経験。2001年上京。足立区井上病院外来主任。2006年社会福祉法人ファミリーへ奉職、現職へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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筆者である小川氏は、高齢者介護現場の責任者としての激務の中で、時間を削るように、介護の在り方を考える研究会や、学習療法を全国レベルのネットワークつくりなどにまい進されています。これらの活動の様子は毎日のように情報発信されるfaceBookにて知ることができます。本書はお二人の名前で書かれていますが、読み進めるうちに、事務職や現場職員の区別なく施設の全員が「筆者」であることがわかります。介護とは総力戦と総員の思いの集約だからなのでしょう。この本は介護をされているご家族だけでなく、若者にも是非読んでほしい本です。「人の優しさとは何か」を教えてくれる本です。20代の娘に読ませたところ、長文の読後感想文をメールで送ってくれました。一部をご紹介します。看取り看取られることが「生活」の延長線上にあることは、幸せ、かつ厳しいことだと思いました。人がなまなましく生きている以上、私たちにはきれいな言葉でカモフラージュできない部分が内包されています。(中略)親しい人を失うとき、あるいは親しい人から私が亡くなるとき、どこでどのように何を思い、死にゆきたいか願うことは、「いつ」逝くか選べない私たちの希望になるかもしれません。この本の「看取り援助」は多角的な視点で描かれており、おひとりお一人の命から学ぼうと書かれた本だったので、私にも思いが伝わってくるような気がしました。本書で「社会のなかにある個人的な死」を読み、人としての尊厳を携えて、最後を迎えるためのヒントはいたるところにありそうだと思いました。学習療法も私には希望です。看取り看取られとは、死を常に、それはすなわち死を生とともに両の手で抱きしめていく覚悟だろうかと私は思いました。