どうやって英語の勉強をしたか9
英語学習について、今回は第9回目IELTS(アイエルツ)に関することです。第1回目(継続が一番大切)、2回目(まずは文法、単語、連語)、3回目(英語って本当に楽しい)、4回目(スピーチが得意に)、5回目(英語の大量流入)、6回目(DUOで修行)、第7回目(TOEIC対策(朝活・暗記))、第8回目「TOEIC対策(弱点克服・自己分析と調整)」の続きになります。
「どうやって英語の勉強をしたんですか?」と尋ねられることが多いのですが、なかなか一言ではお答えするのが難しいため、最近ブログに自分の英語学習歴についてまとめております。
【IELTS対策で4技能まんべんなく向上】
次のステップとして、ずっとあこがれていた現地大学提供の翻訳コースにチャレンジすることにしました。必須ではなかったですが、その前にIELTS(アイエルツ)でもっと良い点数を取れるよう英語力を伸ばしておきたいという気持ちがあり、受験することにしました。
TOEIC990取得後、力になったのはIELTS対策でした。私はオーストラリアで数回IELTSを受けています。ビザ取得目的で受けたこともありますが、ほとんどは試験対策を通して自分の実力を上げるために受けていました。
さて、IELTSテスト対策を行うことが、私の英語の実力向上につながりました。よくできた試験なので、対策をするだけで4技能まんべんなくレベルを上げることができました。特にスピーキングやライティングのアウトプット力を測ってくれるテストという点では料金が高くなるのもうなずけます。リスニングでさえ、つづりを間違えて書くと×になりますので、実力がつきます。
IELTS対策はほぼ独学です。オーストラリアにはIELTS教材があふれていて図書館で自由に使え、当然ながらIELTS対策環境は日本とは雲泥の差です。長くなってきましたので、次回は4技能に分けて自分のIELTS学習法をまとめてみます。
本日も朝活スピーキング対策セッションでIELTSを行いましたよ。