部屋探し
旅のメンバーは「家族」
ティーンエイジャーになった息子2人と私が前乗り。
1週間後に夫が合流。
このスタイルは、世界のどこへ行く時も同じだ。
1ヶ月滞在のUKオックスフォードも、ハワイも、最後の1週間に夫が合流。
その後、近郊や他国へ周遊だった。
子どもが小さい頃は、1BRで十分だったけど、もう同じベッドには寝られない。。
最低でも2BR。出来れば3BR。
滞在が長く、荷物は減らしたいから、洗濯機必須。
でもって、喫煙者なので「庭かベランダがある部屋」。
立地は便利に越したことない。
我々デザイナー夫婦は、仕事の資料探しの任務もあるので、建築物としても内装も「それっぽい」方が良い。
IKEAの家具に囲まれて、旅をするのは嫌なのよね。
洗濯機必須!
UKでは、当たり前にあった洗濯機。必ずキッチンにビルトインなのに、ニューヨークは洗濯機が無い!!
オーナーの留守宅にはあるんだけど、不動産投資用の物件には、まず洗濯機が無い。
ニューヨーカーって洗濯しないのかしら?
イタリアも洗濯機が無いトコが多かった。コインランドリーで洗濯するんだけど、行動範囲と時間に制約が出るのよね。
ロンドンのアパートで洗濯機の取っ手を壊した時も、修理が来るまでコインランドリー。
ハワイは、大抵のコンドの地下にコインランドリーがあって、お母さんは早起きして、まずは洗濯。となるわけだ。
部屋にあれば、帰宅後に洗濯出来るのにね。
さて、ニューヨーク
いわゆるクリーニング店で、普通の洗濯もしてもらえるらしい。
でも、パンツもブラも靴下も、人様に洗って貰うの?有料で?気が咎める。。
洗濯機を優先するか、オシャレ物件を優先するか、タバコを優先するか、、、
庭付き住宅街のBrooklyn らしいBrown stoneのアパート。
洗濯機&乾燥機は「Upon Request 」になってる、欧州人オーナーのNinaのお家に決めました!
だって、あまりにも部屋の設えが素敵なんだもん。
そのUpon Request の意味をNinaに問うと、、
「上階に住んでるハウスキーパーのマーリンがやってくれるわ!」って。
やっぱりパンツもブラも靴下も、他人に洗わせるのか。。