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そうだ、ニューヨークへ行こう

部屋探し

2016.11.28 03:49

旅のメンバーは「家族」

ティーンエイジャーになった息子2人と私が前乗り。

1週間後に夫が合流。


このスタイルは、世界のどこへ行く時も同じだ。

1ヶ月滞在のUKオックスフォードも、ハワイも、最後の1週間に夫が合流。

その後、近郊や他国へ周遊だった。


子どもが小さい頃は、1BRで十分だったけど、もう同じベッドには寝られない。。


最低でも2BR。出来れば3BR。

滞在が長く、荷物は減らしたいから、洗濯機必須。

でもって、喫煙者なので「庭かベランダがある部屋」。


立地は便利に越したことない。

我々デザイナー夫婦は、仕事の資料探しの任務もあるので、建築物としても内装も「それっぽい」方が良い。

IKEAの家具に囲まれて、旅をするのは嫌なのよね。


洗濯機必須!


UKでは、当たり前にあった洗濯機。必ずキッチンにビルトインなのに、ニューヨークは洗濯機が無い!!


オーナーの留守宅にはあるんだけど、不動産投資用の物件には、まず洗濯機が無い。

ニューヨーカーって洗濯しないのかしら?


イタリアも洗濯機が無いトコが多かった。コインランドリーで洗濯するんだけど、行動範囲と時間に制約が出るのよね。

ロンドンのアパートで洗濯機の取っ手を壊した時も、修理が来るまでコインランドリー。

ハワイは、大抵のコンドの地下にコインランドリーがあって、お母さんは早起きして、まずは洗濯。となるわけだ。


部屋にあれば、帰宅後に洗濯出来るのにね。


さて、ニューヨーク

いわゆるクリーニング店で、普通の洗濯もしてもらえるらしい。

でも、パンツもブラも靴下も、人様に洗って貰うの?有料で?気が咎める。。

洗濯機を優先するか、オシャレ物件を優先するか、タバコを優先するか、、、


庭付き住宅街のBrooklyn らしいBrown stoneのアパート。

洗濯機&乾燥機は「Upon Request 」になってる、欧州人オーナーのNinaのお家に決めました!


だって、あまりにも部屋の設えが素敵なんだもん。


そのUpon Request の意味をNinaに問うと、、

「上階に住んでるハウスキーパーのマーリンがやってくれるわ!」って。


やっぱりパンツもブラも靴下も、他人に洗わせるのか。。

洗剤持って行こう。。