HGUC クルーザーモード用拡張セット(実戦配備カラー) その1
昨日予定通りCOVID-19の接種をしてきて、副作用の血栓にビビってるなにとぞです。
いや、確率からすればそんなに高くは無いとは思いますが。
ワテクシの人生の殆どは幸運(悪運?!)によって事が進んでいると言っても過言じゃない位特殊なのですが、悪い意味で引きがいい時がたまにあるんですよ。
例えば世の中でPentiumのCPUが流行り出した頃だと思うんですが、秋葉原でショップ・ブランドPCを購入したけど壊れていたとか、更に文句付けて返品して更にグレードの高いものにして貰ったら今度は光学ドライブが壊れていたりとか。そしてスキャナを購入したらセンサーが動かない不良品だったとか、それも返品して新しいのに交換してもらったら今度はパッケージはPC用なのにMac用のソフトが入っていたとか・・・。この時はその短期間で何を買ってもことごとく駄目で、何かが憑いているんじゃないかとガチで思いましたし、会社でも「なにとぞ君が触ると壊れるから駄目」とネタにされてましたorz
まぁ副作用は暫く様子を見てみないと分からなそうなので、来週までは様子見ですね。
さて、本日ご紹介するキットですが、今回はAOZの機体用、クルーザーモード用拡張セット(実戦配備カラー)です。
このAOZ系はどうしてこうも名前が長くなるんですかね。今後はギャプランブースターとしましょうか。いやそれさえも長いですね(-_-; まぁ色々考えておきます。
って事でまずはいつも通り箱絵のご紹介です。
これまたいつも通りモノクロのプレバンの箱絵です。
箱絵にプレミアム感全くNothingですが、プレミアムバンダイです。
そしてこの箱絵に登場しているのはTR-1ハイゼンスレイで・・・いいのかな?!w
もぅね〜、どれがどれだか分からないのよ。
股間にブースター付いていたり、両腕にコンポジットシールド?!とか付いているから多分当たっていると思うけど。まぁいいやw
そしてこちらがギャプランブースターをパチ組みしたものです。
やっぱデカイw
後ろ側に付く台座は全く要らないですね。後部ウィングの方が先に下に着いちゃうからホント意味ないです。
で、これを装備させたTR-1ハイゼンスレイさんをクローゼットで探そうとしたのですが、結構奥の方にしまったのでそうそう簡単には出せそうにないので諦めましたorz
代わりにと言ってはなんですが、フルドドに付けられるって事で、最近作ったヘイズル・アウスラさんにフルドドと一緒に装備してもらいました。
場所を取る取るw
ギャプランブースターはフルドドに接続されていて、更にアウスラさんはフルドドにぶら下がっている状態です。
アウスラさんの股間はハイゼンスレイさんみたいにアップデートされていないので、スタンド穴が空いていません。なので装備して飾るのはちょっと難しいですね。
逆に考えればしっかり接続してくれるって事なのかも。もちろん塗装のためにしっかりとクリアランスを確保しておかないと駄目ですが。
という事で、いつもの様に後ハメ加工を踏まえたワテクシ的このキットの攻略方法について語っていきます。
とは言っても可動箇所なんて上面のバーニア部分のみだし、塗り分けが必要な部分は限られているので、大した工作は必要無さそうです。
で、その上面のバーニアですが、ギャプランさんの場合はここは可動する必要があるのですが、AOZ系の機体に装備させるぶんにはここは固定でも良さそうです。なので可動箇所を殺して接着してしまうかもしれません。まぁ色々と他の機体と合わせてみて要検討です。