【マネトレ図鑑③】早慶レガッタ広報マネージャー・石井むつみ
こんにちは。2年マネの石井むつみです。
早慶レガッタへのたくさんの応援ありがとうございました!
実はこの大会を支えているのは私たちマネージャーなんです。
今回は早慶レガッタを支えるマネ業務を紹介します。
【レガッタの運営とは?】
OBOGや慶應のマネージャーと大会が無事に開催できるよう準備をします。早慶戦は4月開催ですが、マネは11月から準備を進めています!
それぞれの役割に配属され、慶應マネとタッグを組んで活動します!水の上ではライバルですが、早慶マネは協力して大会を支えます。
主な仕事内容は…
・総務・施設→全体の統括
・広告金・協賛金→大会は多くの人からのご支援により成り立っています。
・プログラム→広告や選手の熱い思いを冊子にまとめます。
・広報→SNSの発信やライブ配信の準備をします。
【私の活動(広報)を紹介!】
1 SNS運営!
ライブ配信をたくさんの人に見てもらいたいと、今年初めて学生で運営をしました。
前例がないので、とにかく慶應マネと話し合いを重ねました。一時期は毎日のように慶應にお邪魔していて、「また来たの?」と慶應の人に言われたほどです笑
私は対談企画を担当しました。
選手の大会の意気込みやこれまでの思いなど、普段聞けないお話を聞きだせたとき、選手に最高の舞台を準備したいという気持ちが強くなりました!まだSNSを見てない人は是非見てください笑
2クラウドファンディングに挑戦!
クラウドファンディングを今年初めて実施することになりました。これは早稲田の学生が発案したことにより現実化したものです。
広報として返礼品を考えたり、PR動画を作ったり…
おかげさまで、目標額50万円をなんと10日余りで達成し、現在まで多くの方からご支援頂いてます!
自分のしてきたことの結果が目に見える形に現れたのは、とても嬉しかったです。
【早慶レガッタ運営の魅力】
1 人との関わり
慶應マネとは早慶戦準備前まで話したことがありませんでした。しかし、一緒に業務をすることで、“戦友”といえる関係になったのではないでしょうか。1年の中で最も多忙な時期を共に過ごせたのは私にとって素晴らしい時間になりました。
2 自分が大会を支える1人になれる
大会当日まで、選手や大会成功のためになると信じ、目の前の業務を取り組んできました。でもずっと全く実感がなく、本当に自分の仕事が選手や大会成功のために繋がっているのかわからずにいました。
当日、選手が感動的なレースを繰り広げ、大会が無事に終わった瞬間、自分も早慶レガッタを作り上げた1人なんだという安堵というか感動に似たような感情が込み上げてきました。
この気持ちは正直言葉では表せません。それは実際に大会準備をした人にしかわからないご褒美だと思います。
来年は一緒にこの気持ちを味わいませんか?