ふるいで砂利を除いて　痩せ地を土壌改良します♪

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梅の腐葉土が堆積した土地を

昨年の秋に

管理機で開墾したら

土がふんわりと柔らかく

柔らかくて美味しいサニーレタスが

元氣に育ち

年末からずっと豊作です ٩(ˊᗜˋ*)و

落ち葉が堆積してきた土地は

多くの微生物が住んでいる

団粒構造の良質な土のようです

ところが

長年に渡り

化学肥料や農薬を使用した場所を

管理機で耕しても

土が固くなり

枝豆や大根も大きくなりません

コンポスターの家庭生ゴミ堆肥や

EM、生ごみ液肥、竹酢液

ボカシ肥、くん炭などを施しても

残念ながら育ちが悪い状態です

写真は

固定種の時無し大根なのですが

ほとんど育たず

花が咲かないままでした

ゴリゴリと硬く

風味も薄い大根です…( ´^`° )

もともと山の上の痩せ地で

砂利が多い砂地なのです。。。

そこで満を持して

回転式の土ふるいを新調しました！！

夏野菜の栽培を成功させる為に

土壌改良に励みます (๑•̀ •́)و✧

砂地の土壌改良の混合の割合

砂利をふるいで除いた土　４割

くん炭　２割

バーミキュライト　２割

腐葉土　２割

コンポスター生ゴミ堆肥　適宜

砂地は

保水力や養分を保持する力が弱いため

バーミキュライトやくん炭を補い

団粒構造を作り

保水力を高めます

土壌改良を始める前の

白菜とサラダ菜を収穫後の畝

カラスノエンドウなどが

沢山はえています

30㎝位の深さまでふるいにかけるので

半日を要しましたが…

この労力で

作物が元氣に育ってくれるなら

がんばる価値があります (*ˊᵕˋ*)੭

今年の春夏の栽培予定

里芋（赤目芋）

自家採種した固定種のオクラ

ツルなしいんげん

枝豆

モロヘイヤ

紫蘇

固定種の南瓜

西瓜　

胡瓜

トマト　

ミニトマト

ピーマン

なす

ビタミン・ミネラルがつまった

無農薬・有機肥料栽培のお野菜は

心身ともに満足感が高く

美容と健康にも善いですね♡

子どもたちの喜ぶ笑顔が

楽しみだな……♡

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みなさま

お元氣にすごされますように..｡o○☆*

お読みいただいて

ありがとうございます(*´∇`*)❀