脳腸相関

この一年のマスク生活で

口元の緊張感が無くなり

口角が下がりほうれい線が目立つ方が

多くなったと言われています☹️

口角が下がるとこのように

”見た目”的にも悪影響があり

”幸福感”にも影響が出るそうです

心から楽しいと思っていなくても

口角を上げて笑顔をつくると

脳が「楽しい」と勘違いして

癒しホルモンのセロトニンや

多幸感をもたらす

神経伝達物質のエンドルフィン

が分泌されます

最近の研究でセロトニンが分泌されて

幸福感をおぼえると

腸内細菌ののバランスが整って

免疫力がアップすることがわかってきました

「脳腸相関」

という言葉が

注目されているように

脳と腸は深く影響し合っています

見た目も似ていますよね

脳が強いストレスを受けると

腸に信号が送られて

腸内細菌のバランスが崩れ

免疫力が低下・・・

結果的にさまざまな病を

引き起こしやすくなります

ですから口角を上げ

笑顔を絶やさずにいることは

心身の健康を保つためにも

大切なことなのです♪

ぜひ皆様も口角を上げて

ステキな夜をお過ごしくださ〜い♪

写真のガイコツは

『リブ太』

関節を意識すると

格段にアーサナ(ポーズ)がとりやすく

なりますよ

レッスン中に登場するので

可愛がってくださいませ♡