読みたい本がたくさんある時の対処法
読みたい本が溜まっています。
最近になってまた手塚治虫にハマってしまって、火の鳥読み返し中だし、生徒に「推し燃ゆ」が超面白いって絶賛されたし(それもちょっと前)、本屋大賞買っちゃったし、キングダム発売されるし、教科書も新しくなったから全部読まないとだし。
こんな時は、優先順位をつける練習です。
時間は有限。大事なものからそれを割いてあげないといけません。だから優先順位が大切です。
まず優先順位が高いのは、「お仕事に関係するもの」。教科書。1日のうちで時間を決めてコツコツ読んでおります。色々変化があって楽しいんだけど、「もっとこうだったらいいのに!」もあるから、なかなか先に進みません。まぁ、五年間は一緒なので、コツコツやります。
さて、困るのはここからです。
次に優先順位を高くしたのは、「早く読み終わるもの」。そうなると漫画でしょう。キングダムに取り掛かります。1時間もかからず読破。やっぱり面白いぜ。
火の鳥はちょっと後回し。長くじっくり味わえる作品ですしね。
小説軍団は、気持ちの赴くがまま、ちょこちょこ両方読み始めました。これ、今までやったことなかったけど、意外とあっているかも。でも難点あり。どちらもページを捲る手が止まりづらい。早速読み終わって、『推し、燃ゆ』は感想文を書きました。良かったら。
あと、皆さんにとったら「知るかよ」って話かもしれませんが、僕結構忘れっぽいんですよね。普通に読んでも一度読んだだけだとすぐ忘れちゃうので、2冊同時読みはその危険性が高まる可能性はありました。今のところ大丈夫ですけど。
忘れないための一番効果的な方法が、僕の場合は「アウトプット」でした。クジラのお話も、上記のようにそのうち感想をここに記したいと思います。
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なんてことはない読書日記でした。インスタグラムで教室にある本を紹介中。