魂の世界を知っている大人
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毎日お届けしています
子どものころから
独りでなにかしているのが好きだった
我が家は学区の境目だった
近くに小学校があったのに
遠くの小学校に通っていた
そのために小学校の仲良しさんは
みんな家が離れていたし
それに習い事で忙しそうだった
学校の帰りはすぐに分かれ道にきて
バイバイをして
そのあとは一人で帰っていた
これがよかった
本を読んだり
空想にふけったり
空を眺めたり
自転車で遠出したり
兄弟と川べりで遊んだり
自由気まま
わたしって本当に変わってないなw
結局
風通しがいいのが好きなんだ
余白の時間が
中・高と友達は少なかった
部活に所属していたのは救いだった
なんとか学校に居場所があった
そのころ家庭も暗く居心地がよくなかったし
冷めきっていたわたしは
クラスでもどことなくポツンとしていた
部活をしているときくらいだったかな
安心できたのは。。
かなり救われていたと思う
やたら厳しい顧問の先生だったけど
練習の終わりに毎日聞かせてくださる
色々なお話が興味深くて
その考え方など、結構影響を受けていた
社会人になってから
思い出して役に立つことも多かった
鍛えあげてもらったおかげで
頑張り教を抜け出るのには
かなり年数がかかってしまったのは否めないけれど
若いうちにがっつり基礎体力をつけられたことは
本当にその後の財産になった
陰と陽はいつもセットでもたらされる
なにより
あの10代をなんとか
孤独を味わうことなく過ごせたのは
とても大きかった
魂の世界があるのを知っていて
この世界は逆さにできているのだと知っていて
楽しそうに幸せに暮らしている大人が
ひとりでもそばにいたら
子どもはそれだけで生きる希望がわくだろうな
そんな大人は
きっと一般的にはちょっと変り者だったりする
少数派だ
めったにお目にかかれることはない
残念だけど
先生方は忙しすぎるのだ
高校時代の先生のなかに
おひとりだけ
そういう世界を視ている大人がいた
授業を受けるだけで救われた
子どもには
物語が必要だと思う
ファンタジーの世界
想像力を養うための
物語の世界が必要不可欠
夢をみる力が必要
それが大人になって
生きる力となる
多くの大人に
魂の世界があることを知っていてもらいたい
子どもに説明したり押し売りする必要は全くない
だって彼らはまだ覚えているだろうから
大人になるにしたがって
記憶が薄れていくだけ
このブログを読んでくださる方や
魂学やセッションで接してくださる方が
魂の世界を思い出してくださいますように
まずはあなたが
幸せでいてくださいますように
今日も祈りを捧げます
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
~魂の一言メッセージをあなたへ 4月募集~
続々とお申込みいただいております。
霊視カウンセリングや、魂学の受講は
ちょっと敷居が高い方も
まずは一度
魂の世界をのぞいてみてください♪
Thank you ♪