MJ無線と実験 2012年 08月号 [雑誌] epubダウンロード
MJ無線と実験 2012年 08月号 [雑誌]
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MJ無線と実験 2012年 08月号 [雑誌] epubダウンロード - 内容紹介 特集:レコード再生を愉しむ●高音質データで録音再生を愉しむアナログレコードのDSDデータ化 角田郁雄●パソコンを使って手軽にできるアナログレコードのデジタルアーカイブ 半澤公一 ●DCアンプシリーズNo.221カレントラインアンプ,グリッド接地DSC,分流型レベルコントロールバッテリードライブ真空管電流伝送アナログ&デジタル再生システム 金田明彦●無帰還CR型フォノイコライザーを採用,安価で作りやすい10GK6プッシュプルプリメインアンプ 征矢 進●橋本電気のMCトランスとEQ用コイル、電源用チョークコイルを搭載全段バランス構成LCR型フォノEQアンプ 栗原信義●RIAA-EQ用インダクターの検討とその実装について続・真空管LCR型フォノイコライザーアンプ 岩村保雄オリジナルサウンドシステムの製作 ●プスバンWE300Bを試聴,その実力は……!!出力9.9W 300Bシングルパワーアンプ●高能率・高音質システムを目指す小型スピーカーの設計と製作 第52回 小澤隆久ほか この雑誌について 自作派を中心とした高音質オーディオ総合技術誌
MJ無線と実験 2012年 08月号 [雑誌]の詳細
本のタイトル : MJ無線と実験 2012年 08月号 [雑誌]
発売日 : 2012/7/10
カテゴリ : 本
ファイル名 : mj無線と実験-2012年-08月号-雑誌.pdf
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冒頭に、「いまだに入手しやすく、いっこうに人気が衰えないどころか、新譜すら途切れることのないアナログレコード。」とある。この現状認識に同感できる読者の方は、一読をお勧めします。オープニングの2題は、「DSDデータ化」(角田郁男先生)、「デジタルアーカイブ」(半沢公一先生)とデジタル変換の世界である。しかし、かつてアナログレコードをテープレコーダーに録音したようにデジタルデータ化(デジタルファイル化)するのは、当然の流れと思われます。一方、ハードウエアは4題とも究極のアナログ「真空管」の製作記事です。無帰還CR型フォノイコライザー採用10GK6プッシュプルプリメイン(征矢進先生)、バランス構成LCR型フォノイコライザーアンプ(栗原信義先生)、LCR型フォノイコライザーアンプ(岩村保雄先生)と続く。この中で異彩を放つのは、やはり金田明彦先生の電流伝送「アナログ&デジタル再生システム」である。真空管+半導体のハイブリッド構成で、しかもバッテリードライブである。設計思想を含めて難度が高そうだ。今回は、設計編と製作編同時掲載で今月号だけで完結しています。MJニュースで紹介されている田村製作所の新型トランスに注目した。300Bシングル用の電源トランス、出力トランス、チョークトランスの3点。MJ執筆者4人による競作記事が企画されているとのことで、興味深い。