ガンジス河でバタフライ

によって たかのてるこ

3.8 5つ星のうち（85人の読者）

ガンジス河でバタフライ本ダウンロードepub - 20歳にして、長年夢見ていたひとり旅に出たてるこ。極端な小心者だからこそ、五感をフルに稼働させて、現地の人とグッと仲良くなっていく。インドでは聖なる河ガンジスを夢中で泳ぎ、ぶつかってしまった人に謝ると、なんと流れゆく死体だった……。ハチャメチャな行動力とみずみずしい感性が大反響を呼んだ、爆笑紀行エッセイ第一弾。

ガンジス河でバタフライの詳細

本のタイトル : ガンジス河でバタフライ

作者 : たかのてるこ

カテゴリ : 本

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以下は ガンジス河でバタフライ の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。

自分も短期間、数えるほどではあるが一人旅をしたことがあり、書いてある事の多くに共感できた。と同時に、やっぱり学生時代にもっと無理してでも旅しとけばよかったなと思う。社会人になるのは20代後半からでも十分。会社に入って、いつの間にか2,3泊の旅行で我慢している今に慣れてしまったなぁ。本編にあった始めるのに遅いということはないという言葉に触発され、どこか行こうかと考えてしまう！