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Marieピアノ教室

いつもと違う環境で弾くこと♪

2021.04.29 22:28

発表会前のグループレッスンに沢山の生徒さん達が

ご参加下さいます。


普段練習しているピアノとは違うピアノで、

ホールで、しかも人前で演奏するというのは、

なかなか難しいことです。


もう一回弾けたら、もっと弾けるのにな…

と思う事もあるでしょう。


中には、


本番が一番上手に弾けた!


という生徒さんもいらっしゃいますが、

毎回そうとは限りません。


本番に向けて、

いつもと違う状況で弾いてみることは

自分を知るのに良い場面になります。


電子ピアノで練習されている生徒さんが、

先日、とてもタッチが緩んでいて尋ねてみたら、

ご近所に迷惑になるから、小さい音で弾いてって言われた、とお返事がありました。


実際の事とはニュアンスが違うかもしれませんが、

毎日の練習が大切なので

ここに書かせていただくことにしました。


ご家庭の環境によってやむを得ないと思いますが、

工夫出来るとすると、

元々のボリュームを下げて、教室のピアノで弾いていた感触を思い出しながら弾く…

でしょうか。


上達には、

《自分のアクションに対してどの様な音が返ってくるかを聞く》ことが、不可欠です。


なので、

余りにも小さなボリュームでしっかりしたタッチで弾いても、実際にはどの様に聞こえてくるかをイメージするのは難しいことでしょうね。


…となると、

電子ピアノのスペックにもよりますが、

もう少しボリュームをあげてヘッドフォンを付けて練習すると良いかもしれません。



電子ピアノに限らず、

アップライトの生徒さんも、

いつも1回目は ヒョロヒョロの音で弾く子がいらっしゃるので、

一概に電子ピアノだから、とは言いきれないようにも思います。


その子も、お家では音量を気にして練習しているそうです。

ピアノの音は大きいので、どうしても制約が付き纏ってしまいますね。



発表会は、

200席のホール、

コンサートグランド!


という環境ですので、

大きな広がる音も、囁くような音も、

鍵盤をしっかり捉えて弾くことで、響きが遠くまで伝わります。

生徒さん達がお家で少しでも思い出せるよう、

毎回レッスンでタッチについてお伝えしていきますね。



昨日は、ピティナピアノステップで、

私も初めての会場で弾いて参りました。


ピアノは、世界三大ピアノのうちの一つ、ドイツのベヒシュタインでした。


ベヒシュタインのコンサートグランドで弾くのも初めてです。


他の人が弾いてらっしゃる時から、その奥深い音に

心躍りましたが、

出番が近づくにつれ、心臓の音が何でこんなに聞こえてくる?

と思うくらいドッキンドッキン笑


実際弾くと、ピアノの中からの艶やかな響きに魅了されました♪


こんなピアノで毎日弾けたらなぁ…


と、夢のような事を思いました(^^)



ステップ参加20回目で、賞状と盾をいただきました。


"今後も音楽を人生の友としていただけるよう希望いたします。"


…のお言葉が心に染み入ります。