第10回「みらい会議」開催!
こんにちは!「世界震撼」をビジョンに掲げる、株式会社アプリボット広報の前原です!
先日アプリボットでは、会社の課題について議論する第10回「みらい会議」を開催いたしました。今回は第10回「みらい会議」で決議された案を中心にご紹介していきたいと思います。
―――「みらい会議」とは?
みらい会議とは、アプリボットの役員がリーダーとなり、メンバー数名をドラフトしてチームを組み、合宿形式で会社の課題について議論する場です。各チームが社長の浮田にプレゼンを行い、一定の点数以上を獲得した案は必ず実行されます。過去には子会社の設立や、新サービスの開発などが決議され、遂行されています。アプリボットは創業してからの歴史が浅く、また20代のメンバーが多い若い会社です。会社としてまだまだ成長過程であるため、経営視点を持っているメンバーが多く揃っていることが大切だと考え、会社として取り組む大きな決定事項はメンバーに決まった背景を理解してもらい、しっかり巻き込んで進めていくために、年に2度「みらい会議」の場を設けています。
―――今回の「みらい会議」テーマ
みらい会議は、毎回テーマを決めて会場設営やクリエイティブ制作をおこなっています。今回は、「選挙」です。各自決意表明をし、提案した案を最後までしっかりやり切るという意図のもと選定いたしました。各チームそれぞれ党名を決め、全部で6チームに分かれて実施されました。
▲決議された案によって入る点数表示も、楽しめる仕組みに
▲集合写真もオンライン上で
―――決議案
今回の「みらい会議」での決議案は、全部で11案でした。プロジェクトごとに設定した目標達成に応じたメンバーへの還元案や、責任者育成案、業務外での繋がりを強化する案などが決議されました。その中でも特に高得点かつアプリボットらしい案が、新規コンテンツのアイディアを募集する案「AICon」です。「遊び」の面白さを追求することを目的とし、個々のメンバーの頭に浮かんだ優れたアイディアを募り、開発に役立てたり事業化するための案です。ゲームの企画だけではなく、インターネットサービスやコンテンツなど、幅広い分野のアイディアで応募することが可能です。そして、アプリボットの社員総会の場に最優秀アイディア賞を増設し、最も優れたアイディアはそちらで表彰することとなりました。アイディアの具現化は動画やアプリ化を必須とし、見たり触ったり出来る状態にすることで、頭に浮かんだイメージにより近い状態で審査してもらうことが出来ます。通常業務外でのメンバー同士の交流に繋がったり、個々のメンバーの趣味趣向が知れたりと、コミュニケーション部分でも非常に良い機会となるので大変楽しみです!
決議された内容を見ていると、自ら大きなミッションの責任者となり、プロジェクトを進めていきたいというメンバーが非常に多く、改めてアプリボットメンバーの責任感の強さを感じました。
▲優勝チーム「エキサイ党」代表の村田
今回は、第10回「みらい会議」についてご紹介させていただきました。会社の課題解決のために、各チームごとに向き合い、真剣に議論する時間は非常に貴重なものだと思えました。今後も「みらい会議」は半年に1度開催する予定ですので、会社をより良くする案が出ることに期待しています!