ZIPANG-5 TOKIO 2020 ‘‘古今折衷” 伝統の技が日本のインテリアを甦らせる…壁紙「SHITSURAHI(室礼)」が世界で評価!
日本のおもてなしの心を
そっと表す壁紙の隠し技「SHITSURAHI(室礼)」
”サンゲツ”が iF デザインアワード2021 初受賞の快挙 !
古今折衷「SHITSURAHI(室礼)」
SHITSURAHI 箔
金属を薄く伸ばし、奥深い光を放つ素材の箔。吹けば飛ぶほどに薄く繊細なこの箔は、職人の手で一枚一枚貼り重ねられ、徐々に大きな壁紙に。絶妙な色の違いによるグラデーションや、ランダムに散らされた箔の複雑な光沢や反射など、表情はさまざま。10 日間ほど乾燥させコーティングを施せば神秘的な深い光沢が生まれる。
壁紙「SHITSURAHI(室礼)」とは
SHITSURAHI 和紙
「SHITSURAHI」は、和紙・箔・織物、紙布等、日本で古来から使われてきた素材を対象に、受け継がれてきた伝統技術を下に、現代インテリアにフィットするべくデザインされた壁紙シリーズである。
京都迎賓館「夕映の間」
「室礼(しつらひ)」とは、約1200年前の平安時代に客人を招いて晴れの儀式の日に室内を飾り整えた事に由来する言葉で、日本文化の「おもてなし」の心をかたちに表したもの。
和紙や土などの自然素材から、人々に心地よさを与えるエッセンスを引き出し、洋の東西を問わず格調高いインテリア空間を創造。
亀倉雄策氏「サンゲツ」のロゴデザイン
右側写真、照明のヤマギワの下にサンゲツのロゴマークが見える。現在はカラーでお色直し
2016年7月4日(月)〜10月1日(土)ニコンミュージアム企画展 「亀倉雄策と歩む」におけるカメラ・レンズのニコン、NTT、リクルート、トステム、照明のヤマギワ、壁紙・カーテン・カーペットなどトータルインテリア「サンゲツ」のロゴデザインを手掛けた亀倉雄策氏の企画展、亀倉氏の手掛けたポスターなど代表作約70点を展示した。
亀倉雄策氏との想い出
日本グラフィックデザイナー協会初代会長の亀倉雄策氏
今頃になって想い返すのが昭和61年9月に、日本グラフィックデザイナー協会初代会長の亀倉雄策氏の「デザイン」についてのお話であります。当時はグラフィックデザインの全盛時代でした。亀倉氏を始め、伊藤憲治、河野鷹思、永井一正、福田繁雄etc……は超一流で、
中でも、亀倉氏は東京オリンピックのロゴマークを始め、あの忘れもしない卓越した写真技術を駆使して秒速を超える100m競争ダッシュの瞬間を捉えたポスター他、様々なグラフィック全般に関わり、一躍国際的にその名を知らしめたのである。
選手達の表情、動きは観る者に汗を握らせるほどの感銘を与えたものだ。
私なんぞは未だ駆けだしの青二才。ビクビクもんでしたが…初めて氏のオフィスに伺った時のお聞きした内容の一部をご紹介致したく、暫しのお時間を賜れば有難く…m(_ _)m
亀倉雄策氏は今回ご紹介する株式会社サンゲツのロゴマークをデザインした日本におけるグラフィックデザインの先駆者である。
これほどデザインが世の中に浸透し、クローズアップされた時代がかってあっただろうか(昭和61年頃のことです。現在は当たり前のことで、むしろ無くてはならないもの)。ポスター、著書の表紙、広告、各種商品ブランドのCIマーク、包装デザイン、街中の看板、ウインドウディスプレイetc. ・・・
現代の私たちは、様々なグラフィックデザインと接して生きている。そして暮らしの基礎となる建築にも、グラフィックの世界は大きく深くかかわり始めている。
東京オリンピックのポスター、シンボルマークのデザイン、また、グッドデザインのロゴマークやNTTのCI革命は、私たち一般の生活者にも大きな意識改革をもたらした。
亀倉雄策デザインによるロゴマーク NTT(左)、グッドデザイン(右)
🦇「NTTやグットデザインのロゴマーク、東京オリンピックのシンボルマークというように、我々一般にもかなり馴染みが深く、そういう意味ではグラフィックデザインが、ここ数年一般の生活者からもかなり注目されるようになってきたと思うのですが如何でしょうか?」
亀倉雄策氏「う~ん。その点では確かにずいぶん変わってきたとは言えますね。でも、デザインとは何かということになると、まだまだ一般の人はよくわかっていないんじゃないかな。デザインというのはそんなになまやさしいものじゃありませんからね。あえて言うならば、デザインは自分の生活の中のたえず身のまわりにあるもの、つまり人間の生活そのものということです。近代では全ての要素がそれぞれのデザイナーによって手掛けられたもので、デザインに取り囲まれて生きていると言っても過言ではありません。」
🦇「身近なところからデザインは始まっている、ということでしょうか」
亀倉雄策氏「そうです。そもそも民芸や工芸というのは、職人さんが生活の知恵※としていろいろな点を考慮して練り上げてきたものです。ほら、包丁にしても、まな板にしても、すごくきれいな格好をしているでしょう。それらは全部、誰かがデザインしたというものでもなくて、職人さん自身が「こうすると使い易い、この飾りはいらない、というように様々な目的に応じてつくり、それが結果的には今日まで美しさが残るデザインとなった・・・そういうものなんです。」
参考
※生活の知恵・・・信州秋山郷民俗資料館
「秋山郷民族資料館」(巻末に関連のリンク記事あり)
古い民家を一般開放し、最近までつかわれていた生活民具などを展示している。囲炉裏や「つぼら」と呼ばれるゆりかご、雪国独特の生活民具など、一昔前の秋山郷の暮らしぶりがある。※休館日が不定休なため、事前に問い合わせを…。
長野県下水内郡栄村大字堺17753 電話 025-767-2192
🦇「現代は(昭和61年)日本でも海外でもほとんどがマスプロダクションで、すべて機械を通してつくられ、コツコツと手でつくることは少ないですからね。」
亀倉雄策氏「ですから、デザイナーがキチっと計算して線を引き、その中にその人の美的感念や人生観みたいなものも含まれてくるわけです。私はまったくのグラフィックデザイナーで、毎日自分の手で線を引いてつくっていますから、どのようにデザインすればどういう形で人間の中に入り込めるかと、いろいろなことを考えます。そうして考えたものが『デザイン』でしょうね。」
あれから31年、当時の氏の言葉を反芻すると… 今、パンデミックの真っ只中にいる我々を見通すかの如く、未来に向けて地球人への叱咤激励のお言葉だったのか⁉と… 現状を考えれば考えるほど耳が痛い・・・(合掌)
そんな中においても、日本のインテリア業界を代表してサンゲツのデザインコンセプトが国際的に認められたことは、大変喜ばしい出来事である。
株式会社サンゲツ(本社︓愛知県名古屋市)は、日本の伝統美をモチーフにした壁紙シリーズ「SHITSURAHI(室礼)」にて、国際的に権威のあるデザイン賞「iF デザインアワード 2021」を初めて受賞した。
iFデザイン賞 (i F design award )とは
ドイツ・ハノーファーを拠点とする、デザイン振興のための国際的な組織 iF (インダストリー・フォーラム・デザイン・ハノーファー)が1953年から主催し、毎年全世界の工業製品等を対象に優れたデザインを選定しており、実に70年に近い実績をもつ。
iFデザイン賞とは IDEA賞(アメリカ) そして、レッドドット・デザイン賞(ドイツ)と並び、この三つが「世界3大デザイン賞」と呼ばれている賞である。
それらは即ち、プロダクト、パッケージ、コミュニケーション、サービスデザイン、建築、インテリア/内装、プロフェッショナルコンセプト、ユーザーエクスペリエンス、ユーザーインターフェースの9 つのカテゴリーから優秀なデザイン作品を選出し、各分野の年間優秀デザインを表彰するものである。「SHITSURAHI」は、プロダクトのカテゴリーで受賞した。
受賞商品「SHITSURAHI(室礼)」の概要
「SHITSURAHI」は、和の心をモチーフに、独自の感性で表現したコレクション。「和紙」「箔」「織」「紙布」「土」「木」の6つのカテゴリーごとに、匠の手仕事が奥行きある佇まいを演出する。 「木」を除く5 つのカテゴリーは、グッドデザイン賞も受賞。
室礼~SHITSURAHI~
日本古来の技術と素材で現在の暮らしを豊かにする
国宝茶室 如庵
如庵は、茶の湯の創世期に尾張の国が生んだ大茶匠・織田有楽斎が建てた茶室で、昭和11年に国宝の指定をうけた茶道文化史上貴重な遺構である。京都山崎妙喜庵内の待庵、大徳寺龍光院内の密庵とともに、現存する国宝茶席3名席の1つになる。
織田有楽斎は信長の実弟として天文16年に生まれた。波瀾に富んだ人生を送った有楽の生涯を写すがごとく茶室如庵は各地を点々とたが、昭和47年に犬山城下の佳境の地に移築され、庭園を含め「有楽苑」と名付けられた。
日本で受け継がれる職人の技術や精神、そして和洋に囚われず時代に合わせて進化する感性をテーマとしたコレクション「SHITSURAHI」。匠の手仕事と空間作りの研鑽によって、奥行きある美しい佇まいを表現した世界に誇るコレクションである。
そんな「SHITSURAHI」を支えているのが、日本建築の歴史とともに歩んできた素材の数々。和紙、箔、織、紙布、土、木、それらすべてに大切に伝えられてきた伝統と職人の想い、そして今なお発展している物語がある・・・
京都府 三椏(みつまた)の群生地(春雪の朝)春を告げる三椏が一面に咲き誇り、
神秘的な空間を造り出している。
和紙 Washi
和紙を力強く揉み色をつけることで、一枚で色の濃淡を楽しめるのが特徴
長い歴史を持つ日本伝統の素材、和紙。楮(こうぞ)、雁皮(がんぴ)、三椏(みつまた)といった植物を原材料に作られている。軽くて丈夫なことに加え、自然が作り出す趣深い表情が古くより人々を魅了してきた。美しい水と職人の技からなる紙漉きや模様付けの技術には、自然と文化を愛する日本人の想いが込められている。
小生も若い頃、研修で3か月ほど、メラミン化粧板の製造工場にて作業をしたことがあるが、熱くて重くて失敗ばかりだった…ましてやコロナ禍において神経もやられそうな繊細な金箔作業…体に気を付けて頑張ってください・・・
箔 Haku
熟練の職人が生み出す箔の壁紙は代々受け継がれてきた技術に支えられて誕生する。たとえば職人が手作業で箔を貼る箔押し。約290枚の箔をランダムかつ丁寧に並べることで、絶妙な光沢の変化を生み出す。そのキラキラと輝くゆらめきは、まるで夕暮れ時の大河の水面の様。
そして壁紙の表面を美しく整えるために余計な箔を取り除いていく、箔払いの工程。職人が手を動かす度に、箔の粒子が優美に舞う。最後の工程は、壁紙をコーティングするトップコート。変色を防ぐこの技術は、壁紙の品質を保つために100年以上前に生み出された。このような長年に渡り守られてきた伝統が、光沢の輝きを支えているのである。
織 Ori
壁紙に温さを与える、職人の厳しい目
軽やかな織機の音色とともに生み出される、織の壁紙。
経糸、緯糸1本、1本の魅力を引き出しながら作られており、その風合いはとても柔らかで、壁紙の質感を支えているのは、職人の繊細な技術。
そのひとつである検反の工程では、長年の経験により鍛えられた厳しい目で、細かなほつれや小さな汚れなど、生地の不具合を丁寧にチェックし修正する。1人の職人が1日でおよそ500mもの長さを検査するそう…また乾燥では、繊維が潰れることを防ぐために羊毛の当て布を使い、優しくゆっくりと壁紙を乾かす。細部にまで目を配り正確に整えられた壁紙は、洗練された技術の賜物である。空間を上品な佇まいと温もり、そして癒しで包み込む。
紙布 Shifu
江戸時代に日本で生まれた素材が、洋の空間で新たな魅力を発揮する。
紙布は紙を原料とした糸から作られており、その肌触りは滑らか。そんな紙布を使用した壁紙は空間に優しい印象を与える。柔らかな質感のもとは様々な天然素材と、職人のひと手間。紙に色を付ける染料には、貝殻などの天然素材から作られるものを使用。
染められた紙は撚り合わせられ糸になり、巻き直しの工程へと進む。糸玉の全ての糸を巻き直すこの作業もまた職⼈のこだわり。これにより糸の面が美しく整い、壁紙の表面が上品に仕上がるのである。織り込まれた後は裏紙と織物を合わせる裏打ちへ。裏紙は天然素材と相性がよい再生パルプ紙を採用。こうした素材の研究やこだわりにより、室内を自然の風合いで包む壁紙が誕生する。
日本古来の技術を生かしつつ、時代に合わせた新しいアプローチを模索する。これこそまさにSHITSURAHIが目指すべき姿。紙布の可能性はこれからさらに広がるであろう・・・
土 Tsuchi
職人の感性と自然素材の美しい調和
土という素材と向き合う探究心が、上質の壁紙を生み出す基盤となる。
土の壁紙は、古くから親しまれてきた日本の伝統。そんな壁紙を支えているのは、扱いが難しい天然素材を研究し、商品を生み出していく職人のひたむきな姿勢でした。石を砕きふるい分けをして原料をつくる工程から始まり、糊がついている紙に土を落として付着させる工程、着色、乾燥と数々のステップを経て、土の壁紙は完成する。
どれひとつとっても簡単にいくものはなく、細やかな調整と気配りが必要。機械が行う作業ではあるが、全てが先人たちによる素材に対する研究の賜物なのだ。そして現在の職人たちは、そうした知識を引き継ぎながら、現代的な感性を磨き新しいデザインにも挑戦。多くの人の情熱によって日本古来の土壁は、現代のライフスタイルに溶け込むモダンなものに生まれ変わったのである。
奧会津 雲海と新緑の神秘的な空間をひた走る…只見線
木 Moku
山で生きていた頃の「木の記憶」と暮らす
時が経つごとに美しく変化する
天然木の魅力を実感する壁紙。
様々な素材の中で最も自然の状態に近いのが、木の壁紙。日本建築は木造建築の歴史とともに歩んできたといえるほど、日本人にとって身近であり慣れ親しんだ存在である。だからこそ木の温もりや香りに、人は心地よさを感じるのある。
そんな実際の木を使った壁紙がWILLWOOD®である。0.2mm以下に薄くスライスした杉や檜などの天然木を使用しているため、本物の木の質感とほのかな香りが心からリラックスできる空間を作り出す。一枚一枚の木を職人が手仕事で貼り合わせることで完成するこの壁紙は、同じ木目の模様が存在しないのも魅力。
ひとつひとつ異なる節の形状や、あるいは動物がかじった跡など、山で生きていた木の記憶を楽しむことができる。
時間が経つことで日焼けし、美しい飴色に変化していくのも本物の木ならでは。木目調の柄ではない、天然木の価値が感じられる壁紙である。
◆株式会社サンゲツについて
住宅から非住宅分野まで、人々の暮らしに利用される壁装材(国内シェアの約50%)、床材、ファブリック(カーテン・椅子生地)を中心に、自社での商品企画・開発、販売を行っている。ブランドステートメント「Joy of Design」を掲げ、新しい空間を創りだす人々にデザインするよろこびを提供している。
社名:株式会社サンゲツ(Sangetsu Corporation)
代表者名:代表取締役 社長執行役員 安田 正介
売上高(連結):1,612億円(2020年3月期)
本社所在地:愛知県名古屋市西区幅下一丁目4番1号
電話:052-564-3314
SHITSURAHI(室礼)iF受賞に寄せて
元祖、和の美意識がiF受賞に繋がった日
日本は本来、地理的に言えばアジア極東の島国であり、古来、亜熱帯〜温帯〜亜寒帯にあって、何処も山々と四方海に囲まれ、水に恵まれた自然豊かな土地環境にある。こうした環境は、アジア全体でも珍しいことで、人々は長い歴史を通じて多くのことを学び、独特の暮らし方を身につけてきたのだ。
この度、この自然に寄り添い、共生することこそ本来の姿であることに目覚めたのである。
この解は敗戦国であった日本が、尊崇した勝者の西欧特に米国の哲学を追い付け、追い越せの姿勢を取り続けたことに様々な矛盾が現れたことにある。
例えば、インテリアという着眼点は西欧圏で生まれている。何故ならば日本が木の国に対して、あちらは石の国。家の内と外を厳密に対比させ、インテリア空間を人工物で装飾する。
日本は内と外の仕分けが縁側などを設け、仕切りも障子など和紙を用いて出来るだけ自然との関係を断たず曖昧模糊とした段階がある。そして、室内空間の仕切りは襖や衝立等を使う。
来客あれば卓子と座布団、茶の間は卓袱台を中央に設け、食事が終れば片付ける。故に普段はどの部屋も物を置かず、融通無碍の調度品による演出如何で、其れなりの様相に早変わり。
そんな状態から、いきなり
団塊の世代に生活様式が洋風化へ転換した。それがプライバシー尊重の2DKであった。当然、此処には親と一緒に住めず、子供も二人迄の家族像が目に見える。
つまり、この様な転換期を経てこの度のサンゲツ社のiF御受賞には、そろそろ70年間にも渡る苦労がどれ程のものであったか…?
これこそがポストコロナの意味だと考えたい。
日原 もとこ
東北芸術工科大学 名誉教授 / 風土・色彩文化研究所 主宰 /
日本デザイン学会名誉会員 / 日本インテリア学会名誉会員 /
室礼「SHITSURAHI」は
日本の暮らしの最も美しい響きの言葉の一つである。
私は環境ディレクターとして、都市デザイン、港湾、ダム、橋梁、博覧会、家具、インテリア、車両、クラフト、色彩計画など様々なデザインに関わって来たが、基本となるテーマは「風土と伝統を活かして未来をつくる」、「美しい日本の色彩環境を創る」、「白黒グレー自然素材色」。
そして「トータルデザイン」を常に意識して取り組んで来たので、この度サンゲツがIFで受賞された「SHITSURAHI」は、まさに今日本が忘れている伝統を踏まえた未来的取り組みは賞賛に値し、大変嬉しく思う。
トータルデザインはサンゲツのデザインにも関わっておられた愛知県立芸術大学学長もなされた、日本の商業デザインの草分けの河野鷹思先生が常に唱えられておられた縁で、私も日本を代表するインテリア産業のサンゲツは注目していた。
当時から企業ポリシーを大切にしてきたその成果が今にも続いていることを喜び、今後もアフターコロナのデザインも世界的に共通のSDGsに沿った優れた製品づくりを期待している。
林 英光
愛知県立藝術大学名誉教授
環境ディレクター
日本の伝統文化や工芸について、下記のリンク記事をご覧ください。
ZIPANG TOKIO 2020
「京都迎賓館一般公開について Public Opening of the Kyoto State Guest House 【 内閣府 】」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3428824/
ZIPANG TOKIO 2020 「 六本木ヒルズ ・ 森美術館 15周年記念展 建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの ⅤOL.1」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/4153604/
ZIPANG TOKIO 2020 「世界が魅せられた日本建築、その本質に迫る!《 森美術館 》100プロジェクト、展示総数400点を超える圧巻のスケール(ⅤOL.2)」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/4158701/
ZIPANG TOKIO 2020
「特別編 斎王~明和町より~伝説と歴史が伝える歴代の斎王74名について」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3020519
ZIPANG-2 TOKIO 2020 ~神の国から石州半紙~ 「和紙の呼吸が聞こえるか」奈良時代から始まる1300年の歴史!ユネスコ無形文化遺産。
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/4772064/
ZIPANG-4 TOKIO 2020
~ なつかしの国 石見 ~(2)石見神楽とは “石見人が世界に誇る宝”~六調子と八調子~
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/7788556/
ZIPANG TOKIO 2020「KOUGEI-EXPO 全国の伝統的工芸品が一堂に魅力発信!第33回伝統的工芸品月間国民会議全国大会」開催のご案内
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/1574894/
ZIPANG TOKIO 2020
「1300年の歴史を誇る美濃の和紙 伝統とモダンの融合 " 第23回 美濃和紙あかりアート展 "」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/1371840/
ZIPANG-4 TOKIO 2020東かがわ市~美しい日本の伝統・伝説の地~ 日本の精神文化と国土の美しさ 再発見!(その3)~❝ベンガラ❞ と ❝かめびし屋❞~
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/9408826/
ZIPANG-4 TOKIO 2020 古代染色奄美大島紬&琉球の彩りあふれる染織物
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/8296756/
ZIPANG TOKIO 2020
「山峡の栄村秋山郷の大自然 先人の知恵と技を受け継いだ独特の文化が息づく」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3926109
ZIPANG TOKIO 2020
「源義経も驚き感動!栄村秋山郷の大自然の景観美と栄村の人々(その弐)」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3943480
ZIPANG TOKIO 2020
「古き町に神の巡行 高岡御車山祭 日本屈指の華やかな山車が揃います」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2289093
ZIPANG-4 TOKIO 2020
石川の魅力は、自然と文化の調和「石川県の重要文化的景観 【文化庁選定】」
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/7294095/
ZIPANG-4 TOKIO 2020
遠い昔、日本海側が『表日本』だった!2020年夏【国立工芸館】東京から石川・金沢へ
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/7699065/
鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使
協力(順不同・敬称略)
内閣府〒100-0014 東京都千代田区永田町1丁目6−1 電話: 03-5253-2111
経済産業省〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
三島町観光協会
〒969-7511 福島県大沼郡三島町大字宮下字宮下214-5「からんころん」内
TEL.0241-48-5000
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ZIPANG-3 TOKIO 2020(VOL-4)
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ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
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ZIPANG-2 TOKIO 2020 (VOL-2)
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ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
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ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)