未成年の主張
2021.04.23 14:59
今日は中学生男子と語った。
まず彼の主張はこうだ。
「怒られながら勉強したくない!」
と、いうものだった。
そこにはぼくも激しく同意した。
どうやら最近学校でそういう経験をしたらしい。
そもそも分からないから授業を受けている。にも関わらず、できないことを強く言われると、例えば怒られていなくても(叱られていなくとも)なんだか怒られた気分になってしまうのではないだろうか。
そいったことの積み重ねが勉強に対するネガティブな気持ちをつくりあげてしまうのだと、ぼくは思っている。
本当に取り組んで欲しいものがあるときは、そして、そのものに継続性が求められるケースではポジティブな気持ちになるようなアプローチが大切になってくる。
ぼくはそう思うのです。
では、また。