ニットの“引っかけ”を直す方法

DiDi Guranjie（ディディ・グランジェ）は、

ニットのデザインを多数展開しております。

ニットは動きやすく、

着心地もよく、

リラックス感やカジュアル感もあり、

利点がとても多いのですが、

引っかけてしまうという難点もあります。。。。

そこで、引っかけた部分を簡単に直す方法のご紹介です。

引っかけて、糸が表に出てしまった場合、

まずは、上下に引っ張って、揉みほぐしてなじませます。

少しの引っかけでしたら、これである程度直るかと思います。

ただ、それでもなおらなかった場合は、

「レース針」が大活躍してくれます。

私が持ってる「レース針」です。

裏側から、飛び出た糸のところに刺して、

出ている糸をレース針に引っかけて裏側へ出します。

（裏側に、飛び出た糸が出ている状態になります）

それだけで、

表から見た時はすっきりと見えます。

これで完了です。

「レース針」は手芸店などで販売されていますので、

もし良ければ一度お試しくださいませ。