ストレスの怖さ④
2016.11.29 06:19
とうとう、ストレスネタで④まで続いてしまいました。
でも、少しでもストレスが身体に与える影響を知っていただきたいので…
もうちと、お付き合いくださいまし。
昨日は、ストレスが心拍数や血圧を変化させる理由を書きました。
今日は、そのストレス反応がどういう病気につながっていくか?
大昔のように、一瞬のストレスによって身体が反応しても、
すぐにその要因が去っていったのとは異なり、
現代のストレスは、複数のストレス要因で、長期にわたります。
その結果、副腎からのストレスホルモンがとめどなく溢れ、
そして、身体の中に蓄積されます。
ストレスホルモン分泌によって心拍数が増加し、
血圧の数値が異常に上昇します。
これが、血管に負担をかけてしまい、
大動脈破裂や脳内出血などにつながります。
まさに、死の危険です💀
また同じく、心拍数増加と自律神経の異常によって、
心筋(心臓を動かす筋肉)の血液量が部分的に途絶え、
心臓発作などにつながります。
これは、ストレス反応の二つの作用が原因です。
・副腎からのストレスホルモン分泌による①心拍数増加
・自律神経が末梢血管を収縮させる働きによる②心筋血管収縮
この①と②が心臓に対して、真逆の動きをしているからです。
もっと働けと言われつつ、動けないように締め付けられるのですから。
そりゃあ、心臓も辛い💦
止まりたくなります😭
明日は、別の症例について書いてみますね。