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パーマの実験

2016.11.29 08:06

どうもこんにちは。

ケアルタイムの村上です。



今日はパーマの実験します。



以前から妄想してた構想w


くせ毛の方=パーマがかかりやすい=少しかけるだけで良い



ダメージを少なくパーマをかける事ができる。



くせ毛状態にしてからパーマをければ良いはずです。





美容師向けに説明すると


水素結合を還元前に転置させておいてから還元を始める

応力暖和とか、Wガラス化とかの感じかな?


薬剤の力を抑えて物理的な力でパーマをかけていきます。


で私なりに考案


水素結合の応力暖和と+α(ミルキィ化と呼んでみます。)

イオン結合の応力暖和は無しで


この2つを利用してみます。



では実験スタート



まず水と秘密のお薬まぜてミルキィ化

トロトロです。


これにはパーマ液入ってません。

これでくせ毛状態をつくります。(強力な寝ぐせ状態の方が正しいかなw)



ウィッグの髪につけてロッドを巻きます。





乾かします





腕がしんどいのでハニワに任せます


デジとかエアウェーブだと楽ですよね^^


完全に乾いたら


軽く洗い流して



比較対象のために、水をつけただけの状態から隣にもう一本巻きます




ここからパーマをかけていきます。



クリープしたりするとより良いのでしょうが、

今回は普通にパーマします。



かかりましたのでロッドを外してみます。


わかりますでしょうか?右の毛束のが少ししっかり

パーマがかかっています。


洗い流してまして、こっちのが分かりやすいですね。



軽くヘアオイルを付けて乾かします。

ドライ後のパーマの形も崩れが少なくなると思います。



どうでしょうか?

右側の束の方がしっかりパーマがでています。




実際にサロンワークの使うのはもう少し工夫してからにします。


毛先が乾いてなかった感じもしますし、デジタルパーマとかエアウェーブの機械を使って乾かした方が良いかもしれませんね。


縮毛矯正にも応用できそうですし



ダメージを抑えてパーマが可能です。