パーマの実験
どうもこんにちは。
ケアルタイムの村上です。
今日はパーマの実験します。
以前から妄想してた構想w
くせ毛の方=パーマがかかりやすい=少しかけるだけで良い
ダメージを少なくパーマをかける事ができる。
くせ毛状態にしてからパーマをければ良いはずです。
美容師向けに説明すると
水素結合を還元前に転置させておいてから還元を始める
応力暖和とか、Wガラス化とかの感じかな?
薬剤の力を抑えて物理的な力でパーマをかけていきます。
で私なりに考案
水素結合の応力暖和と+α(ミルキィ化と呼んでみます。)
イオン結合の応力暖和は無しで
この2つを利用してみます。
では実験スタート
まず水と秘密のお薬まぜてミルキィ化
トロトロです。
これにはパーマ液入ってません。
これでくせ毛状態をつくります。(強力な寝ぐせ状態の方が正しいかなw)
ウィッグの髪につけてロッドを巻きます。
乾かします
腕がしんどいのでハニワに任せます
デジとかエアウェーブだと楽ですよね^^
完全に乾いたら
軽く洗い流して
比較対象のために、水をつけただけの状態から隣にもう一本巻きます
ここからパーマをかけていきます。
クリープしたりするとより良いのでしょうが、
今回は普通にパーマします。
かかりましたのでロッドを外してみます。
わかりますでしょうか?右の毛束のが少ししっかり
パーマがかかっています。
洗い流してまして、こっちのが分かりやすいですね。
軽くヘアオイルを付けて乾かします。
ドライ後のパーマの形も崩れが少なくなると思います。
どうでしょうか?
右側の束の方がしっかりパーマがでています。
実際にサロンワークの使うのはもう少し工夫してからにします。
毛先が乾いてなかった感じもしますし、デジタルパーマとかエアウェーブの機械を使って乾かした方が良いかもしれませんね。
縮毛矯正にも応用できそうですし
ダメージを抑えてパーマが可能です。