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食備えはお米一択

2021.05.16 07:59



2階のベッドを整えて、ちょっと休憩と寝転がってしばらくして…けっこう揺れる地震が起こりました。2階に居たからのようで、1階にいたワンコは寝ていたし、学校から帰ってきた息子も気付かなかったとか…でもひとつ物がぱらりと落ちたのでけっこう揺れた我が家でした。



そんな私ですが、怖がっている割に…

我が家には防災リュックも無ければ、

非常食も備えていません。

いつもの生活で防災がモットーです。



またご飯さえあれば何とかなる日本人であることは強みです。食備えはお米一択でいいのではないでしょうか。



ローリングストック

消費と補充のローテーションで、処分や消費期限を気にしたり、無駄な備えをしなくて済みます。


食品はもちろん日用雑貨もローテーションを意識していれば、市場不足を起こしても、慌てて買いに行く事態を防げます。



我が家の食料ストックをチェックすると、数ヶ月は困らなさそうです。

きっと他所様のお宅の方が、ストック食材は内容ともに充実しているのではないかと感じています。


なのに、わざわざ非常食が必要でしょうか?



非常食を数年保管するよりも、被災時に、家にある物をどう料理して食べられるかの方が合理的であると思います。




パスタを瞬時に茹でる方法

防災クッキングで覚えた、普段にも使ってる方法ですが、パスタを水に浸けて戻してから茹でると、どんな太さでも1分でOKという技です。


これだけ防災意識が高い国民性なのに、このパスタの茹で方を知らない、もしくは聞いた事があるけどやった事がない、やってみた人に会った事がないのです。


被災時だけに使わなくても、

普段からものすごく便利なのでやったらいいのに。

そう思います。


すぐ茹でられる米粉麺、フォーやビーフンも優秀。


更に省モード麺茹で

これも普段からお勧めの麺茹で方法です。


麺茹での規定通り、お湯を沸かし麺を投入後、蓋をして火を切って、指定時間置くだけ。


茹で水が濁らず、追加で茹でられるところが

更に省モードです。


噴きこぼれの心配もないので、調理の同時進行に不安もありません。


しかも麺が粘らず美味しく仕上がるのです。




塾前の麺類には「水戻し」で超時短

普段は「火切り」で省エネだけどゆったり美味しく





鍋でご飯を炊く

加熱OKのナイロン袋(アイラップ)やジップ袋で茹でて炊いたり、飯盒やアウトドア技を使ったり、なにも難しい事を考えなくても、普通に卓上コンロと鍋でご飯を炊いたほうが失敗もなく安全で、大量に炊けて楽です。


いきなり災害時の動揺している時にイレギュラーな方法で炊くのではなく、普段からガスコンロでご飯を炊いてみたらいいのです。正攻法が一番。


おすすめは、炊き込みご飯は鍋で炊くなど調理法として区別すると取っ掛かりいいかもしれません。

私は炊飯器の匂いうつりを気にして、炊き込みご飯系はガス火で炊いています。




非常食は「本物の梅干し」を

わざわざストックしたい日本人の非常食No.1はお米ですが、No.2は「本物の梅干し」です。

減塩や甘い梅干しではなく、塩分18%以上の梅と塩だけで作られた梅干し。赤紫蘇を入れると風味が良いです。


ご飯が余ったら、梅酢や梅干しを混ぜて置いておくと食中毒予防になります。被災時はストレスから免疫や抵抗力が低下しがちなので、梅の抗菌作用を利用しましょう。


またアルカリ食品ですので、ストレスや非常食で身体が酸性に傾きやすい環境下で、梅干しは特効薬。


でも本物の梅干しはなかなか売っていなかったり、高かったりします。

家で簡単に作れますので、6月になったら1kg作ってみては?500gでも作れます。



ジップロックで梅干し漬け

①洗ってヘタを取った梅が乾いたら

②ジップロックに入れて

③18%のお好みの塩を入れるだけ


1Kgなら180gです。梅を測ったら980gになってたとしても180gで大丈夫です。

段々と水分が出てきますので、ちょっと振ったり揺すったりして塩が満遍なく行き渡るようにします。


発酵して空気が出てきたら、空気抜きします。

キッチンカウンターの上に置いておけばいつも目につくので発酵しすぎ防げます。


梅が水分に浸かっている状態がベストで、ジップロック袋は簡単に空気抜きでるので便利なのです。

左下は家で収穫した250gほどの梅を漬けて→右下は水が上がって空気抜き。

右上画像の小さな瓶に入れ替えて紫蘇漬け。



赤紫蘇はパック入りを買いますが、赤紫蘇がなくても梅干しとしては大丈夫。

こんな少しでもジップロックなら漬けられます!

塩は、250×0.18=45gです。


左上の梅は1Kgの量で、梅シロップ用の青梅です。

左下のような黄色みが入ったら梅干し用としてスーパーなどで売られます。



そしてよく聞く3日の天日干しは無くても大丈夫です。我が家は都会暮らしで昨今の大気汚染を考えると干す気にはなれず、一度も干した事がないです。



缶詰め系の食備え

我が家は缶詰めが苦手で、瓶詰めを選びます。

缶詰め特有の金属味、なんとなく長期保存用と使うタイミングを逃し賞味期限切れ、うまく活用できません。


缶詰めは我が家の備蓄には不向きという事です。


瓶詰めは、中身が見える安心感と、金属味がないところが良いです。

でもあれこれ取り揃えてはおらず、オイルサーディンだけです。

右下の物はセブンイレブンの通販で見つけましたが少量110g(330円)で災害時には使いやすそうです。普段使いなら250g(500円前後)の方がお得です。


オイル漬けは開封後も腐らないとイタリアでは言われるそうで、日本は高温多湿で長くの常温放置は危険です。日常では冷蔵庫に入れて一週間は普通に食べています。


お米の保存

お米は一年分ほど買い置きしていて、年内に消費する分を回しています。お米に消費期限が記載されていますが、過ぎてもあまり気にしていません。新米より古米の方が身体に良いそうです。

このタイプのお米を10袋くらいストック、別宅へ持って行ったり、普段はお米屋で精米してもらうのですが、買い忘れた時など使っています。2合小分けになっているので便利です。




一番の防災はこころえ次第

被災しても家で生活できるなら、非常食の備蓄は不要です。家にある物で当分は暮らせるでしょう。

家から出なければならない規模なら、避難所で食事の提供を受けられるので、備蓄は要りません。


子どもが居れば、やっぱり何か食べる物を持って出たいと思います。お菓子のストックをバッグでサッと持てるような収納を工夫してもいい。


私は、お菓子やインスタントのストック場所に保冷バッグなどの収納を並びに置いています。恐らく脱出ルートになる線上に、飲み物用の冷蔵庫もひとつあり、飲料ストックもあるのです。


パントリーは奥にある家が多いですが、前面にあると持ち出し確率が上がると思います。



ストック食品の棚は見晴らしよくしておく事。

万が一に取り出せる余裕があったら、迷わず目当ての物を手にできるように常に片付けておく事が一番の備えだと思います。