「おでん」と激ウマ! 冬の食卓にロゼワイン!
「おでん」の美味しさが身体に染みる季節になりました。
せっかくなので、この機会に
おでんとワインを体験してみました。
白、ロゼ、赤と、全部試してみたのですが、
結果から言うと、このロゼワインが驚くほどに、ダントツ!!
LIBALIS ROSÉ 2015
リバリス・ロゼ
このロゼワイン、なかなか楽しめる、双方を引き立てる相性でした!
おだしの甘味や旨み、練り物などの具材から、
卵、じゃがいも、大根などの味がしみ込んだお野菜ともイケます。
あなどれない!!
リバリス・ロゼ、最高~っ!!
価格も嬉しい!! 家庭の味方っ!!
お手頃価格ですし、おでん以外にも和食から中華、洋食など
家庭料理に幅広く合わせやすいワインなので、
ぜひお試しになってみてください。
スクリューキャップなので、ワインオープナーいらずなところも
家庭向きですね!ありがたい。
お家ごはんに、重宝するワインだと思います。
赤ワインも少し試してみました。
少し熟成感じる香りの2012年の赤ワインの抜栓数日後のがあったので試しましたが、
やはりタンニンが浮いて、おでんと溶けあわなかったです。すぐ却下。
ちなみにグレドス山脈近辺のガルナッチャの赤ワインでした。
具材にからしをつけると、赤ワインにも まあまあ近づけるけど、
でもなんか、この赤ワインはちょっと無理に合わせなくても、、という印象。
今回の白ワインは、合ったり、合わなかったり。
リバリス・ブランコです。
マスカット種なので、果実味がおでんの旨みに時折ぶつかる感じ。
でもそれも具材によりました。
おでんの優しい旨みと、ほんのり甘いこの白ワイン「リバリス・ブランコ」も、
美味しい、楽しい食卓になると思います。
具材でそれぞれ楽しめるのがおもしろい。
また別の白ワインで今度は試してみよう。
酸が抑え目でちょっとグラなのがいいかな。
(っていうか無理しないで日本酒がベストだと思うけど^^;)
赤ワインよりは断然リバリスブランコ(白)。
ダントツはロゼワイン「リバリス・ロゼ」!