手ごねキャンドル

信州上田で《季節を楽しむ》キャンドル作り

こんばんは。

キャンドル工房花逍遥です。

blogのご訪問有難うございます。

キャンドルにはいろいろな種類、作り方がありますが

私が主に制作している手法は

型入れせずに手で成形していく『手ごね』というものです。

『手ごね』の特徴はたくさん空気を含ませるため軽い仕上がりと

灯した時にとても柔らかい灯りになること。。。

そして何よりも型を必要としないので

自由度の高い作品作りに向いていることがあげられます。

一番最初に『手ごね』のレッスンを受けた時は正直あまり好きではありませんでした。

でもピエニタッカのあやの先生のレッスンを受講してからは

『手ごね』キャンドルの制作が楽しくて楽しくて仕方がありませんでした。

あやの先生との出会いがなければ『手ごね』で色々なものを作ろうとは

考えなかったと思いますしキャンドル制作を

今日まで続けてこられなかったと思っています。

それでも初めから『手ごね』キャンドルをメインにしていた訳ではありません。

最初はグラデーションやボタニカルキャンドルを

メインに制作して委託販売していましたが

人の記憶に残っていたのが『手ごね』で制作したものでした。

私やキャンドル工房花逍遥という名前は憶えていなくても

『手ごね』で制作した金太郎やカタツムリのキャンドルを

覚えてくださっていたことがきっかけで

段々と『手ごね』でキャンドルを制作していくことが増えていきました。

そして出産祝いや結婚式やお誕生日のギフトなど人生の節目の記念として

花逍遥のキャンドルを選んでいただけるということは

本当に幸せなことだと思い感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも感謝の気持ちを忘れずに1点1点丁寧に思いを込めて

キャンドル制作をしていきたいと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

それではおやすみなさい💤