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定家明月記私抄 続篇 (ちくま学芸文庫)電子ブックのダウンロード

2021.01.25 19:26

定家明月記私抄 続篇 (ちくま学芸文庫)

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定家明月記私抄 続篇 (ちくま学芸文庫)電子ブックのダウンロード

によって 堀田 善衛

4 5つ星のうち10 人の読者

ファイル名 : 定家明月記私抄-続篇-ちくま学芸文庫.pdf

ファイルサイズ : 22.16 MB

内容(「BOOK」データベースより) 凉秋九月月方ニ幽ナリ―平安文化の最後に大輪の花を咲かせ、その終焉をも見とどけた藤原定家。源平争闘の中に青春期を持った彼は、後半生でもまた未曾有の乱世に身をおかねばならない。和歌を通して交渉のあった源実朝の暗殺、パトロンであり同時に最大のライヴァルでもあった後鳥羽院の、承久の乱による隠岐配流。定家の実像を生き生きと描きつつ、中世動乱の全容を甦らせる名著。続篇は定家壮年期から八十歳の死まで。

以下は、定家明月記私抄 続篇 (ちくま学芸文庫)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。

難解という本作を解説つきで読めるのはうれしいことです。嵯峨野の山荘に行った、という記述は3,4回でてきて、いにしえの京に思いを馳せました。