内容（「BOOK」データベースより） 本書では、臨床研究と日々の臨床実践のあいだにある溝を埋めるべく試みた。各章では、多くの症例検討を示すなかから、最近の治療をどのように行うことができるかという点についてまとめるようにした。 内容（「MARC」データベースより） 臨床心理学における臨床研究と臨床実践のギャップを埋めるために、パニック障害、強迫性障害、社会恐怖、うつ病などの問題を取り上げ、最新の知見にもとづく有効な治療法のマニュアルを示す。

エビデンスベイスト心理治療マニュアルを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。

今や世界標準の心理療法である認知行動療法。単にその理論ではなく、臨床の現場でどうつかうか、各症状についてどの様に進められるか等を記した実践の書。パニック障害、強迫性障害、社会恐怖、うつ病などの問題を取り上げ、最新の知見にもとづく有効な治療法がどのようなものか、治療者の立場にたって細かいところまで記した、まさにマニュアル。