入試の軌跡/東大 2017年 06 月号 [雑誌]: 大学への数学 増刊 epubダウンロード無料
2021.03.29 03:43
入試の軌跡/東大 2017年 06 月号 [雑誌]: 大学への数学 増刊
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ファイル名 : 入試の軌跡-東大-2017年-06-月号-雑誌-大学への数学-増刊.pdf
ファイルサイズ : 20.57 MB
内容紹介 合格への最短ルートが見えてくる!志望校の過去問を振り返ることにより、出題傾向を把握し、それに沿った学習の指針を見定めてもらうことが本シリーズの目的です。 本書の内容は、東大の過去10年分の入試問題(数学)に洗練された解答と寸評を掲載。それにつづいて、解答の補足や別解、試験場ではどのような順に解くのがよかったのか等を‘フォローノート'としてまとめました。さらに、その年々の受験生の生の声(受験報告)も掲載してあり、有効なアドバイスとなるでしょう。 また最後に、‘10年の総括'として、出題分野と難易度を表にまとめ、どのようなことに注意して勉強を進めていけばよいかを、まとめてあります。INDEX入試問題と解答 2008年~2017年東大の過去問から特別講義東大傑作問題10年の総括私の受験生時代学科紹介
入試の軌跡/東大 2017年 06 月号 [雑誌]: 大学への数学 増刊を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
書斎で勉強する息子の算数・数学の勉強をみる傍ら、私自身も脳トレの一環として数学の再学習にとりかかりました。数学を離れて25年近くたちましたが1年半で高校数学の範囲までは再学習できました。今は息子が月刊誌中学への算数・高校への数学を読んでいる一方で、私は大学への数学を読みながら思考力・発想力強化をし、のんびりと数学を楽しんでいる身です。大学への数学では学力コンテストにも応募できるくらいの数学力が回復しました。そんな背景の数学好きな読者としてのレビューと思って読み流してください。2017年から2008年までの過去10年間の東大数学の入試問題を全問紹介・解説しています。昨年度版からの変更は2007年の入試問題および解説・入試体験が削除され2017年の入試問題および解説・入試体験に差し替えられています。しかし残りの2016〜2008年の記事にはほぼ同じです。昨年度版を持っていれば、今年の入試問題は大学への数学4月号にも詳しく解説されているので新たに購入する必要はないでしょう。この10年間の入試問題については理系も文系も含めて全問紹介されています。難易度・傾向も詳しく分析されています。他社や予備校関係から出版されている東大数学の過去問集に比べて圧倒的に薄くて軽いのが本書の特徴です。コスパはよいと思います。その理由はおそらく次の点にあります。他の過去問集に比べ問題文の字が小さいです。大学への数学と同じ10ポイントくらいの大きさです。年度ごとにではありますが、問題のみを理系の①〜⑥そして文系の4問と一気に羅列し、その後にまとめて解答・解説があります。そのため余白はほとんどないくらいの濃縮された紙面になってます。他の過去問集との違いのひとつでしょう。それ故実戦に向けた練習というよりも過去問をガンガンと解くといった使い方になるでしょう。さらに解答・解説がエレガントで洗練された解答になっています。数学の問題に対する解答としては理想に近い解答を紹介されています。別解も多く紹介(これとは別に別項目であらたに多くの問題に対して別のアプローチや背景紹介がされているのも高評価!)されていますが、こちらもまたエレガントで洗練されています。しかし、エレガントで洗練されているばかりではなく、数学的背景や本質に迫るような解説も随所に織り込まれているところは好感が持てます。それ故上級者向けといえるかもしれません。しかし東大受験自体が上級者と言えなくもないのでその点はよいでしょう。また各年ごとにその年の入試の難易度や問題の選択の仕方を解説しています。冒頭であっさり、最後に詳しく解説されてます。これは受験生にとっては大いに参考になることでしょう。よほどでない限り全問を解答することはできないのでとっておくべき問題・捨てるべき問題の選択は大切です。その見極め方を解説してくれています。また実際に受験した受験生の実践報告も気楽に読めてよいと思います。臨場感あふれる体験記は面白いです。中でも試験会場での攻略法が秀悦と思います。目指す学部や数学を得点源にしたいのか・普通レベルか・足を引っ張らなければよいかのレベルに応じた問題の選択の仕方が記載されています。特に完答すべき問題・部分点を狙うべき問題・余裕があれば解くべき問題等々コラムに追加で記載されているところは大いに参考になることでしょう。本書で勉強する場合の注意点ですが、試験会場の緊張した時間制限があるなかで、予備校や大学の数学のプロたちが時間をかけて練り上げた本書の解答や解説にあるようなエレガントで洗練された答案を書けるはずはありません。書けるとすればよほどのトップレベルの人だけでしょう。多くは試行錯誤しながら泥臭い解答を書き上げ何とか完答あるいは部分点を得るというのが実情でしょう。ですから本書で勉強する際にも解答や解説にあるようなエレガントで洗練された答案を書けなかったからといって悲観する必要なないと思います。解けた問題も解答や解説からさらに学ぶという姿勢がよいと思います。そういう意味では泥臭くても1点でも多くとるという趣旨で書かれている「東大数学で1点でも多くとる方法」という本とは対極にありますのであわせて利用するのもよいかもしれません。