【地理学研究会】緊急事態宣言発出を受けての対応

本日(21.4.25)からの緊急事態宣言発出及び大学からの通知を踏まえ、三役でサークルとしての対応策を協議し決定しましたのでお伝えします。

まず、大学からの通知の内容についてお伝えします。現在新歓企画として行なっているウォーク企画及び巡検は、サークルの活動を体験する「練習」という扱いとなっています。

この度の通知では対面授業継続の方針とも呼応し、越境を可能な限り抑制するよう条件づけられているものの、実施は可能ということになっています。

しかしながら、当会の社会的責任を考え、外出自粛が要請されている大型連休中に多くの会員を集めて対面での企画を行うことは相応しくないと判断いたしました。

一方で対面授業が継続される以上、大学への通学は必要な移動であり、それに合わせて大学周辺で現状の感染対策を講じつつ活動を行うことは許容されると考えました。

以上を踏まえ、現状予定されている活動は次のように変更いたします。

【越境または大型連休中の活動】

■成田・酒々井巡検⑵：中止

■銀座線ウォーク⑵　：中止

■大丸有巡検⑴⑵　　：無期延期

【平日かつ大学周辺の活動】

■早稲田巡検⑴⑵⑶　：予定通り実施

※第四日程の設定はもうしばらくお待ちください。

中止または延期の企画を楽しみにされていた方、申し訳ありません。

その代わりに、明日及び大型連休中にオンラインでの交流会及び部会・イベントを実施します。こちらは説明会と異なりカメラ・マイクONでお願いしますが、当会の雰囲気をぜひ感じていただければと思います。

ご不便をおかけしますが、どうかご理解いただけますようお願いいたします。

以上