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美容室にもカルテがあるよ。

2016.12.01 04:50

どうもこんにちは

ケアルタイムの村上です。


お客様にブログを褒められましたw


為になるって


嬉しいです。


書きたい事、沢山ありますので、どんどん書いていきます。




では書きます。






病院にカルテってありますよね。過去の治療内容など色々情報が書かれているのかな? 


実は美容室でもカルテデータを保管管理してるんですね。過去の施術内容、好みや髪の状態など色々書き込んでいたりします。

 髪の毛を実際に触ったり見たりして診断もしますが、カルテの内容が凄く重要になってきます。


病院ならば転院する場合、紹介状をもらう事ができます。症状や診断・治療など、これまでの診療の情報を次の病院が受け取る事ができるんですね。


 美容室にはそういったシステムはありませんので、通う美容室を変わると、今までの施術内容や髪質や好みライフスタイルなど使用したカラー剤の種類、パーマ液の種類などの何も確かな情報がない所からスタートするわけです。 

病院で言う所の診断や検査から再スタートする感じです。 

            

髪の毛の触診やカウンセリングなどで予想をたててからの施術になります。美容室によって施術技術や薬剤は違いますので、ずっと同じ美容室に通っている方とそうでない方では情報量がまったく変わってきます。



美容室・美容師と情報を共有できて信頼関係を築けてる場合と、あちこちの美容室を行き来しているする場合では、かなりの 差ができるかもしれません。



お客様の髪の毛の履歴の情報が美容室・美容師にとっても、お客様にとっても財産になるんです。

積み重ねれば、どんどん綺麗になっていくのですよ。



とは言え、お気に入りの美容室・美容師がいなければ信頼関係はスタートできませんよね。

お気に入りの美容室・美容師を見つける方法はまた書くと思います。



お気に入りを見つけてる方はどんどん通ってくださいね^^




ケアルの宣伝もしておきますw



ダメージコントロールのためには、過去の施術内容、カルテデータが重要です。



ケアルタイムで大事にしております、「ダメージコントロール」とは


施術の積み重ねによって、トリートメントなどの一時的な物ではなく実際のヘアダメージを回復する事、十分回復しましたら維持する事です。



ダメージコントロールには積み重ねた施術内容の情報が大事です。

今まで施術内容、使用した薬剤、などを把握し施術内容をコントロールしていきます。

そうする事でダメージの回復・維持が可能になってきます。