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Kimura Nakagawa Book 2021

日本の弓術 (岩波文庫)本ダウンロード

2020.12.24 21:09

日本の弓術 (岩波文庫)

によって オイゲン ヘリゲル



5 5つ星のうち(70人の読者)


日本の弓術 (岩波文庫)本ダウンロード - 内容(「BOOK」データベースより)的にあてることを考えるな、ただ弓を引き矢が離れるのを待って射あてるのだ、という阿波師範の言葉に当惑しながら著者(1884‐1955)は5年間研鑽を積み、その体験をふまえてドイツに帰国後講演を行なった。ここには西欧の徹底した合理的・論理的な精神がいかに日本の非合理的・直観的な思考に接近し遂に弓術を会得するに至ったかが冷静に分析されている。

日本の弓術 (岩波文庫)の詳細

本のタイトル : 日本の弓術 (岩波文庫)

作者 : オイゲン ヘリゲル

ISBN-10 : 4003366115

発売日 : 1982/10/16

カテゴリ : 本

ファイル名 : 日本の弓術-岩波文庫.pdf

ファイルサイズ : 24.67 (現在のサーバー速度は19.31 Mbpsです

以下は 日本の弓術 (岩波文庫) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。

弓道関連で何か良い本ないかなーと探していて見付けました。読んでみると思っていた内容と全く違いましたが、エッセー風でとても読みやすく面白かったです。講師として来日したドイツ人の著者が日本人の言動にある規則性を見出すのですが、それが一体どこから来るのか素朴な疑問と関心を持ち始め、理解したい欲求にかられます。そして弓道と出会うのです。が、西洋思想で真髄を理解するのは当然困難な事でして。氏の疑問も日本人からすると「そこ?」と思ってしまったり、その洞察や頭で理解できず苦悩する様も、真面目に淡々と書かれているが故に逆に面白いのです。それにしても、こういう切り口は外国人だからこそ説得力があるのかも。あのジョブズ氏然り、欧米人が日本かぶれすると必ずと言って良いほど禅に行き着くのが個人的に不思議だったのですが、著者も無意識のうちにそこに辿り着き、奥義にまで到達します。海外に住む友人に「大昔からいつもどこかで日本ブーム」と言われた事が有るのですが、氏が日本人の精神に見た東洋の神秘=何だか分からないものだからこそ知りたい、惹かれてしまう、これは外国人が未だに日本に抱くイメージや憧れでもあるようです。