白杖を使う方は、全盲の方だけではありません。全ての視覚障害者の方や「道路の通行に著しい支障がある」肢体不自由や聴覚、平衡機能の障害者も白杖を使用することが出来ます。

財津公美さんからの投稿です。

（白杖は、全盲だけの人に使用されるということを）誤解（している方がいると思いますが、それは間違った知識なので、そのままに）しない（ように）お願い致します。

知って貰いたい。

視覚障害者も聴覚障害者でも『白い杖』を持って（使って）いるそうです。

青い文字を押すと詳しく説明が出ますょ。 一部で字幕無しです。

道路交通法

白杖の携行か盲導犬による歩行を視覚障害者に義務づけ、「目が見えない者に準ずる者を含む」と全盲の人以外も含むことを明示している。

「道路の通行に著しい支障がある」場合は、肢体不自由や聴覚、平衡機能の障害者も白杖を持つことができる。

視覚障害者の人が持っている「白杖」。駅や街中で見かけることも多いが、この白杖について、周囲が正しく知らないためにトラブルが起きていることもあるという。実は、白杖は聴覚などの障害がある人も持つことがある。私たちが知っておきたいこととは―