別れを決意したくなる女とは?
【人生考察】 女性用コンテンツの「LAURIER/Excite」がコラム『「こんな女はムリ!」男が彼女との別れを決意した瞬間』を公開した。大変に的を射てるコラムだ。女子は一読されたい。感情に流されてしまうのが、女という生き物。それを巧く抑えていくコトが幸せへの近道なのだろう。昨今は女子に対してブレーキを掛ける男子が減ってしまったので、尚更だ。
だから幸せを育むためにも、“基準”を知っておく必要があるだろう。その“基準”とは、先に紹介したコラムによると女性の「バカさ」。男は自分よりも賢い女を敬遠するにも関わらず、バカな女は嫌い(別れたい)らしい。矛盾している様にもみえる。それは女子にもある矛盾なので、男子にも男子ならではの矛盾がある点を認めよう。恐らく、程度のコトを言っているのではないだろうか。当該コラムをよく読むと、「バカ過ぎる」女が敬遠される(別れたい対象になる)ようだ。
<ふとした時の悪口と幼稚>
もう少し具体的に覗いてみると、何のコトはない。至って、男子の言い分はまともなのだ。悪口などのマイナス発言が多い女と一緒にいたい、と思わないだろう。ポイントは女たる者、至って普通に悪口を言ってしまっている点にある。女にとっての悪口は、極論、別に悪口ではない。ひとり言の延長上だ。しかし男子は、そうとらない。嫌がる。
次に感情を抑えるという、自制心。我がまま気ままに生きてしまうと、幼稚扱いされてしまう。幼稚園生と一緒にいたい男はロリコンだ。即刻、貴女から離れた方が良い。だから大人の貴女は我がままを出すのは、ベットの上だけにしてみよう。大人の女は抑えるのだ。
<先ずは男子目線の最低限に>
最後は無知。教養のコトだ。共に生活を営んでいくなら、いっぱしの社会人として最低限の国語・算数・理科・社会は押さえたいところ。逆に男が国語・算数・理科・社会もできないようで、貴女は一緒にいたいと思わないだろう。大丈夫、小学生や中学生の教科書をきちんと勉強すれば良い。これを怠れば、幸せはない。
まとめると、男子は顔や性格、仕事やSEXで別れを決断しない様だ。男の前では言葉数を減らし(つい悪口は出てしまうので)、大人の振る舞いを意識し、小中学生が知っているコトは覚えておく。なんと緩い“基準”なんだろうか。当然に男女の繋がりを強くする上級の“基準”もある。まずは男子からみた敬遠(別れ)の“基準”を