木と話す。
こんにちは!
necco舎の はなこ です。
以前、アニマルコミュニケーションのことを記事にしたことがあります。
これまで私自身も学んできたし
プロのコミュニケーターに我が子たちの通訳をお願いしたこともあります。
プロのコミュニケーターと名乗っている人でも
力量にものすごく幅があって
一度お願いしたけど、
伝えられる内容にどうしても引っかかるものがあり
やっぱりもうお願いしたくないという人もいれば
(当時はイベント価格だったけど、今はかなり高額だったり><)
ずっとこの人にお願いしたいという人もいます。
私自身も
少しずつ自分の心の足かせみたいなものを外した結果
繋がれると感じることも増えてきて
(もちろん、思い込みということも充分あり得ますが^^
そこは気にせずによそに置いとくことが大事)
動物と繋がるということが、実は当たり前の事なんだなぁということを
ますます実感できるようになりました。
今日、ご紹介するのは
以前もWS情報をお知らせした谷岡恵理子さんのSNSの投稿。
ご本人の許可を得て、ここに転載させていただきます。
「ACなんて」と、ハナから信用しようとしない人もいるけど、
なんでだろう??
生きとし生けるもの、
みんな意志を持っていて伝えたいと思っているに違いないし、
そのことのどこにも不思議なんてないはず。
受け取るのは多少のコツが必要だし
人によってはかなりの練習が必要です。(ワタシ、ワタシ!)
でもすんなり繋がれる人も、もちろんいます。
いずれにしても、彼らは発しているのですよね。
彼らの心のウチを。
前置きが長くなりましたが
谷岡さんが「木」と話した経験をシェアしてくれて
あまりに素敵だったのでここでも紹介したいのです。
以下、転載です。
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木にもバランスがある。
この家に引っ越してきたころ、家の大家さんに
「庭のはなももと話してほしい」と言われました。
私も変わってるけど、そんなこと言う大家さんも変わってる✨
この木が元気がなくて、どうしたらよいか分からないとのことでした。
早速話したところ、『体重のかけ方』が傾いてるのを感じました。
中心から大きく左に伸びた幹により中心軸がズレてきたため、
踏ん張るためにパワーをつかってしまっている。
人間でいうと、片足に体重かけて体を傾けることで踏ん張っている状態でした。
それも24時間ね💦
かたむきすぎると負荷がかかり、負荷のかかる部分は幹が太くなる。
チカラコブと同じかな。
エネルギーがまわらないところは枯れてゆく。
左に傾いたのは、後から植えた近くの木が元気すぎるため
その木から離れて成長しようとした。
それで、負荷のかかるところに支柱を立てたらどうですか?と
大家さんに伝えました。
それから一年半。
はなももは綺麗に咲いています🌸
ってわたし間違ってるかもしれませんよ?
大家「いや、理屈からして当たってるから」
大家さんは剪定が得意なので、理解してくださりました(^^)
支柱はどうですか?と木に聞いたところ、
2本中一本はヒット、もう一本はちょっと浮いてて役立ってないと💦
支柱を実際触って揺らしてみたら、
たしかに片方は枝が乗っかり切ってなく、
片方は支柱が外れないくらいずっしり幹が乗っかってました🌲
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転載、ここまで。
人間は
音声だったり文字だったりで表現できる「言葉」というものを使いますが
彼らはテレパシーを使って会話しています。
ACの世界を知るようになって
人間が思う「言葉」のようなコミュニケーションのツールって
もしかしたら生きもの(動物も植物も)全体のコミュニケーションの方法から見たら
むしろマイノリティなのかも、と
この頃すごく思います。
私も木と意識を合わせてみようと思ったことがありますが
余計なことを考えちゃう私には、やっぱり難しかった^^;
でも、今後もめげずにトライし続けますよ!