佐渡練でもらったメッセージ・・・・。その2
11月最終週・・・・私はルーンの3枚引きメッセージメニューをお届けしてきた。
そこのメッセージを紡ぐのに
佐渡練で佐渡裕総監督が話してくださったイメージが
とても、カギになったので書いている。
ケループ→強面の天使 に反応した私・・・・
実際調べてみると このケループ
智天使という2番目に高い位の天使です
語源としてはヘブライ語の「ケルプ」 「知恵者」とか「仲裁者」という意味から来てて
古代メソポタミアの言葉で「翼をもった守護神」という意味もあるらしい
雄牛や獅子の体に人の頭をもつ門番の役目をするもの・・・・
あぁぁぁ スフィンクスですね・・・・
天使の事を書いている書の中にケループってどんな奴なのかってのがあるそうなんですが
「七つの天国と同じくらい大きな存在で
体は火のついた石炭で満ち、
口からは猛火の舌と 猛烈な炎を噴き出す。」
怖w
顔全体はもえあがっていて
目は火花の様に血走って
まつげはまるで稲妻
頭には稲妻でできた聖なる冠・・・・。
このケルビムが動くと、どこに行くにでも雷鳴と地震が付いて回る!!!
それ・・・・・ごっつい厳つい天使ちゃいますの!!!w
一万人の第九では 初心者は12回クラスで
この歌詞のドイツ語についてよみ方や 意味を学びます。
そこで おもってたのは
神さんの前に天使おるんや~
くらいのイメージで 天使=子供で羽があって かわいくて優しい
だから天使がおるって言われて ほんわかほんわかなイメージでした。
でも合唱ってやっぱり
詩の表現が同じ認識でないとねぇ(-_-;)
そう・・・この何年も・・・・・
私・・・そこ強面の天使と思ってなかった!!!!!って
佐渡練で 衝撃を受けてしまったのです。
天使と聞けば やさしくって 愛にあふれていて
厳しいイメージなどさらさらなかったから
全然違うイメージで歌ってたやん・・・・orz
初めて聞くやん こわもて。。。。
同じフォルテでも やさしさあふれるイメージのフォルテと
怖いおっさんのイメージのフォルテでは違う感じがする・・・・。
そう・・・・私そこあんまり 意識してなかったなって
気が付いたんです。