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チャレンジをやめないために

2021.04.27 13:08

皆さんにちは!

松本市で髪のお医者さんとして「綺麗な素髪」を目指し

フリーランスの美容師をやっている大久保 翔です!


今回の記事は完全に忘備録のような

自分の思考の整理のためのアウトプットになります。


ある種

大久保 翔の頭の中大公開といった感じなので

お暇な時にお読みいただけると嬉しいです!




僕は美容師はこれからの時代めちゃめちゃ素晴らしい職業だと思っています。


お金=信用という時代において

僕たちがお金を払う対象というのは

特定の思いれや特別視や入ってくると思います。


飲むところを探す際にも

仲の良い店員さんがいるから

とか

オーナーさんが知り合いだから

とか


要はお金を払って消費することに応援って意味合いがとても強くなっている


美容師の素晴らしい点っていうのが

物やお店ではなく

美容師個人にお金を支払うような関係性を

仕事の中で作れることです。


勿論雇われていたりするとシステム上

一度お店で会計をし、お給料としていただく訳ですが、

そこはあんまり関係なくて

お客様、お金を支払う側の想いとして

その美容師個人に払ってくれている。


美容師もそれに本質的に知っておくべきで

何よりその関係性をしっかり作れているのかを向き合って考えるべきだと思っています。



で、

この先が本題なんですけど

以前の記事に美容業界をよくしたい、なんて大仰な事いいているんですが、

何を隠そう

こんな未来のある素晴らしい職業である美容師の成り手がどんどん減っているんです。


昨年2020年度の美容学校への入学者は微増したそうですが

その前の年2019年までの8年間は毎年、入学者数が最低を更新していました。

今年はまだちょっと集計は出ていませんが、


成り手が減る理由としては

色々あると思います。

大変そうとか、お休み少なそうとか、お給料低いらしいとか、

今の時代調べれば色々分かってもきます(情報の質に差はありますが、、)

でも早い話

美容師って仕事に夢が持てなくなっているんだと思うんです。


この夢ってものしっかり分析しないといけなくて

おそらく各世代によって、代表的な夢の形って変化していて

そこが時代についていけていない。


そう思ったから

美容業界を底上げしたい

と思うようになりました。


僕は自分の大きな部分を

美容業界に育ててもらいました。

めちゃめちゃ感謝しています。

独立をしてより強く感じました。


だからこそ

業界の力が弱くなっていくのに歯止めをかけたい、

何か業界のためになる事をしたい、そう思いました。


まだまだ先のことですけど

色々と打ち手を考えています。


環境が良くなり、働き手が充実すれば

必ずその受け手(お客様)にもいい影響がいく

そう信じて頑張っていこうと思います!



Spin 大久保 翔



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