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DMMオンラインサロン

2016.11.30 03:18


飲茶×原田まりる×堀田純司(哲学作家3名)

「ケンカぜず、まったりと哲学の知識を身につけることができる哲学のオンラインサロン開設」

主な活動内容

■サロン内で哲学コラム掲載

■月1程度で交流会開催

■哲学書・文芸・SFを読み解く読書会(月2程度開催)

■サロンメンバーみんなでつくる、サロン発の「哲学入門書」企画!!




開設宣言~哲学業界三分の計~

ケンカ無し!! 楽しく和気あいあいと「哲学の知識」を身につけることができるサロンです。

「難しいだけの哲学はもうウンザリ!」

「ケンカ腰のニコ生哲学議論を見るのはもう嫌だ!」

 ニーチェ、キルケゴール、サルトル……。ハチャメチャな個性を持ち、当時の社会のレールから外れながらも、懸命に「自分なりの生き様」を貫き通した偉大な哲人たち。

 そんな彼らが生涯をかけて生みだした「オリジナルの思考法」、それこそが「哲学」と呼ばれるものの正体であるのだから……、どう考えたって「哲学」が面白くないわけがありません!

 しかし、にもかかわらず、哲学と言えば、「難しそう」「退屈そう」「何言ってるかわからん」というのが世間一般のイメージ。興味がありつつも、なかなか自分から近寄ろうと思う人は少ないでしょう。

 もちろん、そんな状況を打破するために「哲学作家」が存在します。

 彼らは、手を変え品を変え「3日でわかる哲学入門」などの本を毎月のように出版し、はては小説、漫画という形式を使ってまで哲学を「エンタメ」に包みこみ、なんとかしてみんなに「哲学の面白さ」を届けようと日夜奮闘しています。

 でも、残念なことに、彼ら哲学作家は、横のつながりがあまりありません。なぜなら、ちょっぴり人見知りだから(だって、哲学が大好きな、内向的な人間だもの)。

 たしかに、「アカデミックな哲学のコミュニティ(大学教授たちが集まる哲学第一勢力)」はあります!

 もしくは、「ニコニコ生放送で激しい言論をぶつけ合う議論コミュニティ(プロ批評家たちが集まる哲学第二勢力)」はあります!

 が、どう考えたって僕らはそんなところ怖くていけるわけがありません!

 そこで、我々は、そんなちょっぴり人見知りの哲学作家の代表として、哲学の普及を目的とした、

「人見知りの哲学作家たちと、

 ゆっくり落ち着いて『哲学っぽいこと』を

 ユルく語り合える場としてのラウンジ」

の設立を企画しました。

すなわち、

『エンタメ哲学作家が集まる、

 哲学コミュニティ第三勢力!』

その開設をここに宣言したいと思います!

活動内容

 本ラウンジは、哲学をまったく知らない人でも大歓迎です。このサロンに入会すれば「哲学の知識」が身につきます。

 哲学作家たちが集まる会員限定のオフ会で、一緒に楽しく哲学についての知識を深め、哲学っぽいことを語り合いましょう。

 なお、オフ会では、定期的に旬(しゅん)の哲学者・哲学作家をお誘いし、ゲストとしてお呼びする予定です(あなたの人生を変えたあの本の著者、関係者に会えるかも)。

 また、本ラウンジ発の哲学エンタメ本の発刊も予定しており、アイデアをオンラインで出し合ったりして、一緒に楽しく本を作ることもやっていきます(オフ会には出版関係者もきますので、作家業界に興味のある方はぜひご参加ください)。

 本ラウンジに参加することで、哲学的思考を日々に取り入れ、人生を豊かに味わってみてはいかがでしょうか?